アイデアフォライフIdeas for life

”ビジネス、人生に生きる情報メモ帳” 海外在住。会社経営。不動産・ビジネス・経済・哲学・心理学・脳科学・建築・地球環境・教育・歴史に興味あり。人生のメモ帳、戒め帳として綴っています。誤字脱字、中途半端な解説あり。

2016年02月

人は自分との共通性で距離が近づき、相違性で恋に落ちる。しかし、その相違性がやがて別れをもたらす。しかし、この相違性が相補性であれば、その関係は継続していく。
関係が深くなると、相手と自分との相違点が明らかになってきます。この違いが明瞭になってくると、お互いが相手にない部分を補うような形ができていくものです。これを『相補性の原理』と呼びます。初期の段階で、お互いの相違点が明瞭すぎると、「この人とは合わないな」となって、うまくはいかないでしょうが、お互いの理解がすすんだ段階だと、相手の強みと自分の弱み、相手の弱みと自分の強みが、相互補完の関係に発展するわけです。

①結婚相手の選び方
「早く素敵な人と結婚して、楽になりたい」ではなく、「この人と一緒だったら、どんな不幸だって乗り越えることができる」

②「できる男」とはどんな男?
どんな男性が、女性からは有能と思われるのでしょうか。
「女性から悩みを相談された時、できる男はその悩みを解決しようとするのではなく、相手に共感をするのです」男性は女性から相談を持ちかけられると、ついつい得意気にアドバイスや解決策を口にしてしまう「女性から、無能と思われたくない」こうした不安を手放す勇気が大切

③好きで好きでたまらない?
「恋愛と結婚の違いはなんですか」
 恋とは「○○だから好き」という意味です。
 愛とは「○○だけど好き」という意味です。
・顔は好みじゃないけど

・稼ぎは少ないけど

・映画の趣味は合わないけど

愛とは、短所も含めた「相手が好き」なのです。
恋愛とは言いますが、愛恋とは言いません。
なぜなら人は、まず相手の長所に惹かれて恋をして、その後に相手の短所をも愛せるようになるからです。「○○だから好き」ではなく「○○だけど好き」

④あと少し、彼に収入があったなら……
「もうちょっと、彼に収入があればいいのに……」
「もうちょっと、彼女のスタイルが良ければいいのに……」
今のパートナーがもっと魅力的であったなら、おそらくあなたとは交際していなかったのです。
「同じ家賃で、もうちょっと駅に近かったら……」
「同じ家賃で、もうちょっと広かったら……」

⑤恋愛上手な女性とは
彼と会っていない時に、自分はどうのように過ごしているか
恋愛スキルが高い女性は、彼が仕事で忙しくて会えない時も、自分一人で楽しめています。
料理、運動、映画、読書、勉強……
一人でも楽しいから大丈夫、こうしたセリフをさらりと言えるのです。
先週の○曜日は、何をしていたの ?
今度の休みは、なんで会えないの ?次はいつ会えるの?
このように相手を尋問してしまうのです。これでは刑事と犯人です。
彼と会っていない時も輝いている女性は、彼と会っている時も輝いています。
彼と会えないときでも、充実した日々を送れている
彼と会っている時は、その瞬間をしっかりと楽しむことができる

⑥「どうしても恋人ができません」という人へ
恋愛を「コンプレックスの克服」に用いようとしているケース
・学力や学歴に自身がないから、高学歴な人を求める

・身長や体型に自信がないから、高身長やスリムな人を求める

・経済的に満足できるほど稼げていないから、高収入の人を求める

・ちやほやして貰えていないから、輝いて活躍している人を求める

「そういった相手と付き合うことで、自分のコンプレックスを乗り越えられる」

と、無意識に考えているのです。
しかし、残念ながらこのような恋愛はまず上手くいきません。
その恋が実る確率はとても低いですし、また、たとえ付き合えたとしても、やはりいい関係性を継続することはできないのです。なぜかというと、それはこうした人というのは「今の自分が好きではない」からです。
もっと正確に言うならば、ありのままの自分、等身大の自分を好きになれていないのです。こうした人というのは、むしろ自分のことが好き過ぎるのです。
過度に自分を理想化し「高望み」をしているだけなのです。

⑦二人の喧嘩をなくすには
喧嘩と議論。この二つの違いはどこにあるのでしょうか。
議題にのみ、焦点が当てられているかどうか。しかし、喧嘩は「議題」だけにとどまらず、お互い過去のことをも「蒸し返して」責め合うのです。
議論中、過去の事にはいっさい触れないこんなをルールを一つ決めておくだけで議論が喧嘩に突入せずにすむ

⑧彼/女がもう少し○○だったなら、と感じたら
・もし、相手の年収がもっと高ったなら
・もし、相手の外見がもっと良かったなら
その人は、あなたとはつき合わなかったかもしれないのである。
そもそも、あなたはなんのために恋愛をするのだろう。相手の弱点を正すため? そんなはずはないだろう。あなただって、相手から自分の弱点を正されたくて付き合っているわけではないはずである。
そうではなく、恋愛とは、あなたが好きな人とずっと一緒にいられるよう成長する「チャンス」なのである。
・相手の年収に不満があるのなら、その分、あなたが稼ぐ勉強をすればいい。
・相手の外見に不満があるのなら、まずはあなたが素敵になればいい。
これこそが、あなたが恋愛をする本当の意味

⑨痛くもない腹をさぐられると
誰だって「痛くもない腹」をさぐられたら、怒るにきまってるだろう
しかし、よくよく考えてみるとこれは非常におかしな論理です。
もし「本当に痛いお腹」をさぐられたなら
それは誰でも「痛いからやめてくれ」と怒るでしょう。
しかし、「痛くない」お腹は、いくらさぐられたとしても、くすぐったいだけなのです。笑いながら「やめてくれー」となるのです。
浮気を問いただされて怒りだす人は、やはり「痛い」から怒るのです。
本当に「痛くもない人」は、いくらさぐられても
「そんなに自分の事が好きなのか」とデレデレになるのです。

⑩「ホスト」や「ホステス」に学ぶ「恋愛術」
人はいつだって「手中に収められそうで、ギリギリ収められない物」に対して、強烈に「欲しい」と感じる。モテル女性、モテナイ女性の境目は「ここ」にありまた、恋いが「長続き」する秘訣もまさに「ここ」にある
「恋愛が上手くいかない女性」のパターン
「恋愛においては誠実さが最も大切」
「私はあなたの手中に、確実に入りますよ」という態度を示してしまう
容易に手中に収められる=自分にとってあまり価値が高くない相手
「私はどこにもいきません。あなたの手中にずっと収まり続けます」といった態度を彼女がとり続けたならば「彼の中での彼女の価値」は着実に下がり続ける

⑪「恋愛」が長続きしない人
恋人に対して「好き」と言いながらも、相手に変化を求める人は、恋愛が上手くいかない。
こうした人は、相手に「好き」と言いながらも「もっとこうなって欲しい」と、相手に変化を要求する。結局、相手の個性や人間性を見つめず、誰と付き合っても相手を「自分の理想像」へとはめこもうとするのである。すでに 「好き」であるならば、これ以上相手に変化を求める事はそろそろ止めにしよう。すでに「好き」であるならば、相手からもっと「好き」になってもらえるよう「自分自身の価値観」に変化を起こしていくべきなのである。
それこそが「本当に相手を好き」という事

⑫ 自分を大切にする。自分のペースを彼のペースに合わせない。ライン、メールはすぐ返さない。
⑬ 恋人が欲しいのではなく、自分は愛されている、だれかと繋がっているという感情が欲しいだけ・・かも(笑)

http://www.0004s.com/app-def/S-102/blog/ より 

サン=テグジュペリ名言

操縦士で作家、作品は星の王子さま。映画『紅の豚』で、1920年代の飛行艇乗りを描いた宮崎駿のモデル

心で見なくちゃ、

ものごとはよく見えないってことさ。

かんじんなことは、

目に見えないんだよ。



努めなければならないのは、

自分を完成させることだ。



人に好かれるには、

同情しさえすればいい。

でも、ぼくはめったに同情しないし、

同情しても隠すことにしている。


 

人生には解決法なんかないんだ。

あるのは、前に進む力だけだ。

解決法は、後からついてくるものさ。



ぼくは、あの星のなかの一つに住むんだ。

その一つの星のなかで笑うんだ。

だから、きみが夜、空をながめたら、

星がみんな笑ってるように見えるだろう。



人間たちはもう時間がなくなりすぎて

ほんとうには、なにも知ることができないでいる。

なにもかもできあがった品を、店で買う。

でも友だちを売ってる店なんてないから

人間たちにはもう友だちがいない。


 

本当の愛は、

もはや何一つ

見返りを望まないところに始まるのだ。



あなた自身を与えれば、

与えた以上のものを受け取るだろう。



愛は、お互いを見つめ合うことではなく、

ともに同じ方向を見つめることである。



人間はね、

急行列車で走りまわっているけれど、

何を探しているのか自分でもわかっていない。


 

君という人間は

君の行為自体の中に宿っている。

君の行為こそ君なのだ。

もうそれ以外のところに君はない!



人間は充実を求めているのであって、

幸福を求めているのではない。

おとなは、だれも、はじめは子供だった。

しかし、そのことを忘れずにいるおとなは、

いくらもいない。



計画のない目標は、

ただの願い事にすぎない。


 

救いは一歩踏み出すことだ。

さてもう一歩。

そしてこの同じ一歩を繰り返すのだ。


 

地球は先祖から受け継いでいるのではない、

子どもたちから借りたものだ。


 

自分の内側を見てみても、

ぼくは自分以外のものと

出会ったことがない。



人間であることは、

自分の意志をそこに据えながら

世界の建設に参加しているのだと

感ずることである。



もし誰かが、何百万もの星のなかの

たったひとつの星にしかない

一本の花を愛していたなら、

そのたくさんの星をながめるだけで、

その人は幸せになれる。

 


心を高揚させる勝利もあれば、

堕落させる勝利もある。

心を打ちひしぐ敗北もあれば、

目覚めさせる敗北もある。



ぼくがこれほど、

あなたに執着しているのは、

たぶんあなたを、

自分で勝手につくりあげているからだ。



生きながらえるためには、

服従すべきであり、

存在しつづけるためには、

戦うべきである。


 

一滴の水が、

どうして己を大河と知るであろうか?

だが大河は流れているのだ。

樹木を作る細胞の一つ一つが、

どうして己を樹木と知るであろうか?

だが、樹木は伸び広がっているのだ。



純粋論理学は精神の破滅です。

未来とは、

あなたが予知しようとするものではなく、

自分で可能にするものだ。



他人を裁くより

自分を裁く方がずっと難しい。


 

不思議なことが多すぎると、

それに逆らおうなんて気がしないものだ。



ぼくたちは、

たとえどんな小さなものであろうと、

自分の役割を自覚したときにだけ、

幸福になれる。


 

ひとりの人間の死とともに、

未知の世界がひとつ失われる。

 


どこにでも好きな方に歩いていける。

ぼくは自由だ… 

だが、この自由はほろ苦かった。

世界と自分が、

どれだけつながっていないかを思い知らされた。


 

利害を越えた究極の目的を人と共有する時、

初めて心のままに生きることができる。


 

本当の贅沢というものは、

たったひとつしかない。

それは人間関係に恵まれることだ。



人間は真理を発見するのではない。

人間は真理を創造するのだ。



歩みだけが重要である。

歩みこそ、持続するものであって、

目的地ではないからである。


 

砂漠が美しいのは、

どこかに井戸をかくしているからだよ。

 


真実の愛は無限です。

与えれば与えるほど大きくなる。



船を造りたいのなら、

男どもを森に集めたり、

仕事を割り振って命令したりする必要はない。

代わりに、彼らに

広大で無限な海の存在を説けばいい。



あんたが、あんたのバラの花を

とてもたいせつに思ってるのはね、

そのバラの花のために、

ひまつぶししたからだよ。

 


人間であるとは、

まさに責任を持つことだ。

自分には関係がないような悲惨を前にして、

恥を知ることだ。



人間は、

障害にむきあったときに、

自らを発見するのだ。


 


完璧がついに達成されるのは、

何も加えるものがなくなった時ではなく、

何も削るものがなくなった時である。



探しているものは、

たった一輪のバラや

ほんの少しの水の中にも見つかるはずだ。



いったん出来事のうずの中に

身をおいてしまえば、

人はおびえないものだ。

人を不安にさせるのは、

未知のことだけだ。

 


やはりお前は、

お前の生命を投げ出させるものによってしか

生き得ないのだ。

死を拒否する者は、

生命をも拒否する。



僕の命を救ったのは、他でもない。

このささやかなほほ笑みだったんだ。


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