アイデアフォライフIdeas for life

”ビジネス、人生に生きる情報メモ帳” 海外在住。会社経営。不動産・ビジネス・経済・哲学・心理学・脳科学・建築・地球環境・教育・歴史に興味あり。人生のメモ帳、戒め帳として綴っています。誤字脱字、中途半端な解説あり。

2018年03月

Find your strength and use it wisely to make this world a better place to live for other.
今朝大学生の娘に言った事。学生のうちにやるべき事、それは強みを見つけ、それを生かして人類に貢献する事。学業の成績や他人にどう思われるかなんてことよりも、ずっと大事。稼げる仕事についても毎日退屈な人生を送るより、好きな事、得意なことを見つけ、それを世界中の人々の幸せに使うこと。どれだけありがとう!を言われるかで人生120年が変わる。
理系は稼げる、文系は稼げない等々、稼げるか否かで仕事を選ぶには人生は長すぎる、そして貴方は幸運にもお金の心配をしなくても良い家庭に生まれた。戦後生きるために苦労した先代、高度成長期で自己を殺しロボットのように働いた先代のお陰で、留学し世界を見、アジアや北米で仕事や事業をした親の元に生まれたあなたに今課せられた使命は、強みを見つけ人類に貢献すること。シングルマザーで多少は苦労したでしょうけど、それも含めて良い経験。苦労や失敗は全て力になる。強みを見つけるまで、何度もチャレンジして失敗しなさい。時間を無駄にすることなく、強み探しをすることが、今のあなたに課せられた使命です。

心理学的に共通性で距離が近づき、相違性で恋に落ち、やがて相違性で別れる。脳科学的には恋は脳の化学反応であり一種の病気のようなものと定義されている。
全くをもってその通りで、今は共通性で距離が近づき、相違性で恋に落ちそうである。
でもこれは脳の化学反応であり、長くは続かない、、とすると何の為にに誰かと一緒になるのだろう、、と思えてしまう。知識があるというのも困りもの・・・
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大人のための恋愛講座①

人が人を好きになる「理由」、さらにはその相手を嫌いになる「理由」、これにはある「パターン」が存在する。

人が人を好きになるのに必要なのは「自分と相手との共通性」趣味、職種、考え方、生まれ、など

まずはお互いにとっての「共通性」が必要であり、またここから相手との距離は縮まる事となる。

「この人、私と似てる」これが相手を「好き」になる準備としては不可欠なのである。

そしてここから、相手の事を「もっと好き」、「大好き」になるには、「自分と相手との相違性」 が必要となる。

相手に対し
「自分と似ていると思っていたが、こんな一面もあるんだ」
「私にはできないこんな事ができるんだ」
こういった事を相手に見いだすと、相手を尊敬し、より強い感情を相手に抱く。
いわゆる、「恋に落ちる」といった状態である

上手くいくと、ここから「交際」が始まる場合もあるだろう。
そして、このままお互いに良い関係性が続く場合もあれば、ケンカして関係性が崩れる場合もある。
しかし、後者の原因の多くが「自分と相手との相違性」なのである。つまり人は別れる時「相手を好きになった理由で、相手を嫌いになる」のである。

自分との「違い」を相手に見いだし恋に落ちたはずなのに別れの「セリフ」はいつも決まって

「私とあなたは違った」となるのだ。

例えば

スポーツマンである事に惹かれ付き合いだしたものの、「筋トレ」ばかりしていてうんざりした。
綺麗好きと思っていたが、ただの潔癖症だった。
よく周りで聞く話ではないだろうか。

人は自分との共通性で距離が近づき、相違性で恋に落ちる。しかし、その相違性がやがて別れをもたらす。

http://www.0004s.com/app-def/S-102/blog/2011/09/09/大人のための恋愛講座①/



大人のための恋愛講座②



人は自分との共通性で距離が近づき、相違性で恋に落ちる。しかし、その相違性がやがて別れをもたらす。

テーマ「好きな相手を振り向かせるには」

始めに、最も大切な事は相手が「この人、私と似ている」と感じる事である。これは前述の通りである。

まずはこれが無いと始まらないのだ。

しかし、これは、「結果論」であり、「作り出せないのでは」と多くの人が考えている。

好きな相手と偶然、地元が同じだった。偶然、好きなスポーツ(映画、食事)が同じだった。

そう、確かに結果論である。

自分が「好きになった相手」を振り向かせるには役に立たないかもしれない。

しかし、もう一度考えてみて欲しい。

好きになった相手が、自分に対し「この人、私と似ている」と感じる

この文章、何か気がつかないだろうか。

もう一度言おう。

好きになった相手が、自分に対し「この人、私と似ている」と感じる。

そう。そうなのだ。別に似ていなくても問題はないのだ。

相手が「似ている」と感じさえすればいいのである。

「似ている」という「真実」が重要なのでは無く、

「似ている」と「相手に感じさせる」事が大切なのである。

そしてそのための「テクニック」はもちろん存在する。

知らず知らずのうちに使っている「なぜかモテル人」

もいれば、意識的に使う「プロ」もいる。

「プラセボのレシピ」より抜粋

http://www.0004s.com/app-def/S-102/blog/2011/09/10/大人の為の恋愛講座②/

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