我々のエネルギーの大部分は、
自分のエゴを維持するために使われている。
もし、我々がエゴのいくつかを手放すことができれば、
二つのとてつもないことが起こるだろう。
一つは、自分が偉大だという妄想を維持することから、
自分のエネルギーを解放できるということだ。
そして2つ目は、世界と自然の偉大さを感じ、
自分自身のためにたっぷりとエネルギーを使えるということだ。

私はおまえに生計を立てることで悩むのを、
望んだことは一度もない。
もし大人になって生計が立てられなければ、
私が出してあげるから、だからそんなことは心配しないように。
同じようにおまえが学校でうまくやることに関心を集中することも望んでいない。
一番になることや最高の大学に行くことに集中することも望んでいない。
心から集中して欲しいと思うのは、
どうすれば人類に貢献できるか、
自分独自の才能は何かと自分自身に問うことだ。


成功は旅であって、
終着点ではないのです。


望むものは、
何でも創り出せる。


与えることは、
失うことではない。


「 夢も自信も情熱も無限大 」
最初にあったのは、夢と根拠のない自信だけ。本当に何もないけど情熱だけは無限にある。孫 正義

「何事も自分自身の目と心で」
自分自身の目で見、自分自身の心で感じる人は、とても少ない。
アルバート・アインシュタイン

大きな幸せは小さな興味からはじまる」
少しでも興味を持ったこと、やってみたいと思ったことは、結果はともあれ手をつけてみよう。幸福の芽は、そこから芽生え始める。本田宗一郎


タモリ
自分の趣味ややりたい仕事だけを厳選し、人生を楽しんでいる

「好きな言葉は『適当』」「真剣にやれよ!仕事じゃねぇんだぞ!」周りを暗くさせる明るさの持ち主、武井壮とのゴルフについて。
「まあ、私も結構活躍してるみたいなんですけども、宇宙から見たらもうどうでもいいですね」
「人間って『自分がいかに下らない人間か』ということを思い知ることで、スーッと楽にもなれるんじゃないかな」
「料理はリラックスして食べるものだから。緊張させるラーメン屋のオヤジとか、緊張させる頑固な寿司屋のオヤジとか、ああいうの大嫌いなんだよ」
 「知識をひけらかす料理人なんてろくなもんじゃない。客に緊張させる店は二流だ」
 自分は決して威張らない。後輩であろうが垣根を作らず、『人の輪』を大切にする
「他人に期待などしなければ、つまらないことで感情的にならずにすむ。そうすれば人間関係に波風も立たなくなり、円満にだれとでも付き合える」
「人に好かれようとする自分が嫌い」
「生き方自体にそんなにこだわりがなく、流されるまま面白そうなところについていった「友達なんかいらないって。俺、あの歌が大嫌いなんだよ、小学校に入ったら『ともだち100人できるかな』って。そんなことで人生決めんじゃないよ。今どんどん友達減らしていってる」
タモリさんは未来にも過去にもこだわらない人。『現状維持』がタモリさんの座右の銘であるように、5年先のことなんて誰も分からないし、いくら過去を悔やんでも取り戻せないんだから反省もしない。それだったら今を肯定して生きればいいと。だから年齢にもまったく縛られていない。ある時から『いいとも!』でもタモリさんの誕生日を祝うのをやめました。タモリさんにとっては何歳になったというのは重要じゃないんです」
タモリ曰く「自分も含めて皆、大した人間じゃない」。「気負わずもっと自然体で生きればいいんだよ」