MMT現代貨幣理論(MMTについては前回のブログ参照)で潤う世界とは逆に、アメリカ大富豪の投資会社会長Sam Zellはリセッションが来ると信じ、投資機会を待ち続けている。(一説によると2015年からリセッションが来ると言っているらしい・・)とはいえ、彼が持つ現金ポジションは3.4ビリオン、もちろん彼はビリオネラー、分散投資で先物や株式や不動産のポジションも潤っているはずなので、全てを現金化しているわけではないと思われる。(私も2016年に大きめの投資物件を現金化し、早すぎたと後悔している。時に古い常識や知識は弊害となることを学んだ。)
現代貨幣理論MMTと2008年までの貨幣理論を熟知しているプロでさえ、各国政治家の目論見が絡んだグローバル経済の予測は難しいということだ。
つまり超お金持のSamは予測は難しいのでどちらに転がっても利益がでるように、株、現金、不動産、先物等々の分散投資をして稼ぎ続けている、だからインタビューでも言うように”記録的な現金化保有率”というわけだ。
しかし一般人はビリオネラーのように分散できないので、ちょいちょい投資するか、最高のチャンスを待つかということになるだろう。
このインタビューの中で彼は ”金利がゼロなのでリセッションになりにくいが、自己満足から来る安易な見くびりは、往々にして驚きをもって覆される”と言っている。
リセッション、大不況、その日が来るのか来ないのか・・・MMTの行きつく先は・・・