脳をコントロールして幸せになる最短法はドーパミンをだすこと。

やる気、目標をたてるとワクワクドキドキしてドーパミンがでる。

(ドーパミン(英: dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。 運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。)

1.短期間で実現可能な夢を描く。
2.目標を達成したイメージ、自分に都合のよいイメージをする。
3.目標を繰り返し確認する。手帳、財布、写真、雑誌切り抜き、毎日みる。
4.楽しみながら、楽しいと思いながらやるとドーパミンが出るので物覚えがよくなる。
5.目標を達成したら自分にご褒美。パーティ、物を買う、おいしいものを食べる、脳が求める快感を与える。
6.直ぐに新しい高い目標をつくる
7.繰り返す

コツは実現可能な目標をたてること。一人の人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな飛躍となる。さらにリフレーミング、つらい→楽しい 目標達成した自分を想像しながらやるとよい。
自分をほめる、褒められる事は脳にとって最高の報酬であるため、ドーパミンを出すためには目標達成したときに褒めると効果大。

連動:ドーパミン セロトニン エンドルフィン 30分を超える有酸素運動
チロシン 鰹節 タケノコ 肉 牛乳 アーモンド ピーナッツ マグロ カツオ バナナ 牛乳+炭水化物

ドーパミンが出すぎると依存症や統合失調症やパーキンソンになるので注意

追記:脳科学的に何不自由ない生活ではドーパミンがでない。満足した生活を得ると、それ以上の目標説亭や目標達生ができなくなり、ドーパミンが分泌されなくなる。つまり幸福感が得られなくなる。