アイデアフォライフIdeas for life

”ビジネス、人生に生きる情報メモ帳” 海外在住。会社経営。不動産・ビジネス・経済・哲学・心理学・脳科学・建築・地球環境・教育・歴史に興味あり。人生のメモ帳、戒め帳として綴っています。誤字脱字、中途半端な解説あり。

カテゴリ: コミニュケーションと心理学・脳科学・幸福

Dignity of work and Financial engineering
労働の尊厳 VS 金融工学
エッセンシャルワーカーVS リモートワーカー

英米欧の真似事をして来た日本だが、ここに来て
鎖国をしていた江戸時代の日本の方が幸せ最先端
寺子屋に行けば教育が受けられ、識字率も世界一 士農工商、それぞれにお役目があり、皆プライドを持って仕事に励み助け合う
世界が真似るべきは江戸式ではないかと思う 現代版江戸式=ベーシックインカム+お役目+助け合い社会 自己責任やら生まれた環境による格差社会、勝ち組負け組、こういった欧米の価値観は行き過ぎた金融工学から生まれている。




ウィンストン・チャーチル「We make a living by what we get, but we make a life by what we give」「人は、他人から得ることで生活するが、与えることで人生を築く」
打算ではなく、心から人に何かを与えれば、幸せになる。

一番好かれる人は正直な人。信念に忠実で、本当のことを言う人。人は信念に従って行動する人が好き。それで常にうまくいくとは限りませんが、そういう人は裏切らない。

不満を言わず楽しむ。
自分が持っているものや状況に感謝して、楽しむ。「足るを知る」。不満を言わずに与えられたものに感謝する。

3つの幸せ。ひとつめの幸せは「してもらう幸せ」。ふたつめは、「できるようになった幸せ」。そして3つめ、人に「してあげる幸せ」。「してあげる幸せ」は3つの幸せの中でも最高の幸せ。 

誰かに必要とされたい」という欲求を満たしていかない限り、我々の幸福感は満たされない。その方法はひとつ、誰かのために自分の命を使っていくこと。命を使う、これを「使命」と言います
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上記は昔私が書いた記事ですが、質問された内容に解答する為追記します。

十代後半から海外留学、ヴィトンにグッチは当たり前、時計もカルチェやショパール等々
仕事上スーツ、ブランド服や靴も対概的に必要だったので、相手に失礼のないよう
礼儀やツールとして利用。車も同じくベンツ、BMW、レクサスまぁそれなり。
バッグに新車、億の家も数回購入、毎度嬉しいのはその日限り。
経験済み、お金で買える物に長い幸せはありません。

幸せとはお金で買えない、誰にも奪えない物=地震や災害があっても、人に盗まれる事もない物=知識やスキル

誰にも盗めない物それは知識、人を助ける事が出来る医者の知識、素敵な絵が描けるスキル、素晴らしく感動させる歌声や旋律を作れるスキル、人の話を親身になって聞いて相手を安心させたり、喜ばせるスキル、これらを持つことが幸せにつながるのではと思います。



感謝の力 ”The power of gratitude”

うちの社員には褒める天才がいる。どんな人でも褒める事が出来る天才。
これは無理でしょーという相手でも良い所を見つけ、とにかく褒めるのだ。
私は褒めるスキルがなく、真面目で嘘が嫌い、ゴマ擦られるのもゴマ擦るの大嫌いという性格なので、本当に褒めたい人でない限り、言葉が出て来ない。褒められても、自分で理論的に又は、
客観的に凄いと自覚している事でない限り、何とも思わないか、何時ものゴマすりだと思ってしまう、めんどくさい人。
その社員は毎回本当にその人の良い所を見つけるものだから、媚やゴマすり感がなく、嫌みもないのだ。これはスキルと言うより天性のモノなのか、育った環境、親や弟姉から受け継いだものなのかはわからないが、私にはないスキルなので、常に学びたいと思っている。
褒める事をスキルとするならば、感謝することもスキルだと思う今日この頃、
戦後の日本は食べる事すらままならず、お腹を空かせた子供達は白米を夢見て生きていた
その後、日本が高度成長期に入り、皆が白米を食べれるようになり、家が持てるようになり、
冷蔵庫や洗濯機などの白物家電、やがてはテレビ、そして車も一家に一台となった。
余剰資金は株式や不動産に流れバブル崩壊、失われた30年となった。
とは言え、飢えて死ぬわけではなく、食べ物も家も電子レンジも服も、携帯電話も殆どが所持
白米を夢見ていた時代から、白米は炭水化物で太るから野菜と肉だけ等と言える世の中になった。
それでも失われた30年で賃金上昇せず、皆貧乏になり不幸になったと言う。
いつから、物質的幸せ=幸福となってしまったのだろう。白米も肉も食べれるし、暖かい家もある
携帯電話を持ち、寂しい時には誰かと直ぐにチャットや電話もでき、顔まで直ぐ見れるのだ。しかも無料。
それなのに何故今、皆は幸福ではないというのだろう・・・と考えて見た。
褒めるスキルから、思う事。
実は不幸になったのではなく、幸福を感じるスキルの欠如なのではないかと考えた。
不幸な人は他人と自分を比べ、持っていないモノを数える、よって不幸度が増す。
逆に、幸せな人は、今持っているモノに感謝するのだ。
モノ=お金で買う物 と勘違いしている人も多いと思うが、

〇Mさんは ”おはよう皆んな、おはよう世界Heart exclamation今日も起きられたありがとう。盛り沢山の1日になりそうだから集中していこう、笑顔でいこう。Have a fantastic day”

と、起きられた事に感謝と皆さんもファンタスティックな一日を!皆の幸福も祈る

〇Yさんは、”おはようございます。宮崎市内曇り。昨日は、弁当を買って公園で家族でランチを頂けました。それでは、本日も自分の役目に邁進して参りましょう”

と、家族でランチが出来た事に感謝

〇Jさんは、”大好きな西洋オダマキも無事越冬出来てて嬉しい”自分へのご褒美に薪ストーブ点火

と、玉ねぎに感謝


幸福度を上げるには、感謝スキルアップが必要。
一日に数分、意識的に感謝をする時間を持つことが大事。

「今日の人生を変えるためにあなたができる唯一の最大のことは、あなたが今持っているものに感謝し始めることです。」 - オプラ・ウィンフリー 

“The single greatest thing you can do to change your life today would be to start being grateful for what you have right now.” – Oprah Winfrey


今日も夜を迎えられる。眠れる幸せ❤


「あなたの人生を生きる方法は2つしかありません。一つは、奇跡など起こらないと思う人生。もう1つは、すべてが奇跡と思う人生。」 -アルバート・アインシュタイン

2. “There are only two ways to live your life. One is as though nothing is a miracle. The other is as though everything is a miracle.” —Albert Einstein


放射線の研究で数々のノーベル賞受賞したキュリー夫妻、人々の役に立つ研究や発明には人 一人の生涯とお金がかかる。研究費を捻出する為にあらゆる手を尽くした夫妻でしたが、当時世界一高くで売れたであろうラジウム精製法の特許を取得しなかった理由として、マリは「人生最大の報酬とは、知的活動そのものである」と答えている。キュリー夫妻の生涯と研究内容について

この事にも証明されているように、学びや発見が脳の喜びの中で一番深くて、大きいのです。
お子さんの受験勉強、勉強しなさい!大学に行けなければ優良企業に就職できませんよーという
のはモチベーションにはなりません。
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下記は2017年6月5日のブログです。ご参考までに・・

商品や服など物質的な喜びは三日から七日、結婚や旅行など経験からの喜びは七日から3ヶ月。一番長く継続する喜びは何だろう・・・知識。


「脳科学から見た中学受験」茂木健一郎


「学ぶということは、脳にとって最も嬉しいことであって、受験をすることは一番楽しいことである」ということです。そして、「勉強するのが楽しいと思える人の結果が一番良い」ということをお話して、そう思えるようになるためにはどうしたらいいのかをお伝えできればと思います。

世間では、「受験というものは苦しいものである」と言われがちです。
「受験=苦しいもの」と「受験=楽しい」、一見相反するこの二つを結びつけることはできるのでしょうか。

実は、脳というのは、苦しくないと楽しみの一番頂点に行けないのです。楽をすると楽しいのではなく、苦しいことをやるからこそ楽しいのです。
受験に失敗しないための、脳のメカニズム

私は受験で一度も失敗をしたことがありません。
どうしてだと思いますか?
去年、その理由がきわめて単純な図式だということに気が付きました。
脳にはドーパミンという物質があります。ドーパミンは嬉しいことがあると放出する物質です。
たとえば、ビール好きな人がビールを飲むとドーパミンが出る。実はこのとき、脳の中では、「ドーパミンが出る前に行われていた行動が強化する」という「強化学習」が起こります。ビールを飲んでドーパミンが出ると、そのビールを飲むという行動が強化されるのです。これがビールの強化学習です(笑

誰かに会った時にドーパミンが出ると、その人に会うという行動が強化されて、もっとその人に会いたくなる。これが恋愛の強化学習です。

この「強化学習」というメカニズムが、脳の学びを考える上で一番大事なことです。

学習は、「答えを出すもの」ではありません。この「強化学習」のもっとも大事なところは、正解がないというところなのです。
たとえば、「チョコレートを食べる」→「ドーパミンが出る」→「もっと食べたくなる」という強化学習をします。ですが、チョコレートを食べるということは、果たして正解だと言えるのでしょうか?これはわかりません。世の中にはいろんな食べ物があって、好きなものは人それぞれ違います。何を食べて強化学習を起こすか、正解はないのです。

これは勉強も同じです。
たとえば「算数の問題を解く」→「ドーパミンが出る」。そうすると算数の問題を解くということが強化されます。強化されると「もっと算数の問題を解く」→「ドーパミンが出る」→「強化される」……。
このようにどんどん算数の問題を解くという行動が強化されます。
算数が苦手な子は、単に「強化学習」のサイクルが回っていないのです。回れば苦手ではなくなりますが、回るということが正解だとわからないから、算数をやる人もいればやらない人もいる。

皆さんにも得意・不得意があると思います。ですが、得意・不得意というのは生まれつきのものではありませんし、その人の性格と関係していることでもありません。たまたま、「強化学習」のサイクルが回っていないので苦手としているのです。

「強化学習」のサイクルの回し方について、いくつかポイントがあります。
まず、子どもにとって、人に褒められるということは大変大きなドーパミンを出すきっかけになるということです。よく「褒めて育てると良い」といいますが、これは脳科学的に言うと事実です。もちろん叱ったり注意することも大事です。ですが、99回叱ったら、それは100回目に褒めるときのための準備だと思ってください。褒めることでしか脳の学習は完結しません。99回叱っていても最後の1を褒めてあげなければ、その子はいじけるだけです。
褒めるポイントとして、大事なことがあります。褒めると脳の中でドーパミンが出ますが、出るタイミングがずれると効果がありません。良いことをしたら即座に褒める。つまり親は、褒めのアスリートでなければいけません。
いつも子どもの様子を見ていないと、いいタイミングで褒めてあげられることができません。常に子供の様子を見ていることが、大事なんですよ。

「強化学習」のサイクルは、軌道にのって、調子が出てくると、あとは勝手に回ってくれます。それができない人は、最初のきっかけがつかめていない。最初の1、2回転がものすごく難しいんですよ。「強化学習」のサイクルに邪魔になるもの、それは他人と比べての劣等感です。劣等感を持つと、最初のアクションを起こさなくなります。アクションを起こさなければ「強化学習」のサイクルは回りません。

勉強ができる子と出来ない子の時間の使い方

勉強のできない子は、とにかく勉強をするまでの時間がすごく長い。「あの長い針が12時まできたら勉強しよう…」とか「机が散らかっているから、整理整頓してからやる」とか。それに比べて、勉強できる子は、パッと始めます。
私は「一秒集中法」と言っていますが、勉強しようと思ったら、一秒で集中する。状況とか気にしない。
脳の前頭葉には集中に使う回路があります。この回路というものは、筋肉と同じで、鍛えることができるんです。生まれつき集中しやすい人と集中しにくい人がいるわけではありません。
筋肉は、毎日腕立て伏せや腹筋を鍛えていればだんだんと付いてきます。脳も同じなんです。「一秒集中法」をずっとやっていれば、脳も鍛えることができます。最初はなかなかできません。そうすると、だんだん嫌になってしまってやめちゃう。それではダメです。最初はできないと思いますが、とにかく続けることが大事。そうしたら本当にそのうちできるようになります。

もう一つ、ドーパミンは優しすぎても難しすぎても出ません。 優しすぎると脳がなまけてしまって、難しすぎると無力感を感じてしまいます。ちょうど良い難易度でなくてはいけません。 理想的には本人が、自分の実力を全力出して、やっと超えられるようなハードルがあると、そのハードルを越えた時に一番良質のドーパミンが出るわけです。 「強化学習」のサイクルが最も回る。

では、どうしたら良い難易度を見つけられるのでしょうか。
自分で問題を選んで、自分で問題を解くということが一番良いのですが、これがなかなか習慣としてできていない子が多いようですね。

今は受験が盛んになって、小学校中学校の時から、塾などで勉強のカリキュラムが組まれているような時代ですと、子どもは待ちの姿勢になってしまうんです。これだと、自分で難易度を見極めて調整するということができません。

そこで、難易度を調整する方法がいくつかありますが、一番重要な方法は、時間です。受験勉強の道具として、必ずストップウォッチは用意していただきたい。

時間制限を変えることで、難易度を変えることができるのです。どんなにやさしい問題でも、短い時間でやることによって難易度が上がります。制限時間30分の問題があったら、最初にどれくらいでできそうか見る。10分でできると決めたら、あとはストップウォッチを押して、ひたすら解きます。出来た時はそれで良し。出来なかった時は、今度やるときには少し時間を緩くする。余裕で出来た時は、もっと時間を短くする。そうやって、繰り返えし問題を解いていくと、難易度を見極められるようになります。自分の限界を超えていくのが勉強です。是非、お子さまにそういう習慣を身につけさせてください。それさえ出来れば、後はほっておいて大丈夫ですよ。

受験の最終目的とは?

受験とは何のためにやるものなのでしょうか。 一流大学に入ることが最終目的ではありません。受験を考える上で、一番良いのは、本当の学問への情熱を掻き立てる、本当の学ぶ喜びを味あわせることだと私は思います。その小さな副産物として、一流大学の合格があるというのが理想です。 最後に一言だけ。「脳の喜びの中で、学びの喜びが一番深く、大きい」ということだけは、ぜひ覚えておいてください。 頭の学びというのは制限がありません。 私は今、大学受験をしていた時より、はるかに勉強しています。でも楽しくてしょうがないんです。全てを楽しむという境地に達すれば、本当に人生素晴らしいですよ。 このことに気が付けば今日聞いた方が、全員東大に入っちゃうんじゃないかと恐れています(笑

学究社より抜粋
http://pr.inter-edu.com/090323/

寛容とは自分の期待とは違うことをされたとき(見た時)に、それを「受容する」ということ。

By脳科学者 中野信子さん。

因みに受容とは、決して相手を否定したり評価しない考え方。






テレビ寺子屋「にんげんだもの」/相田一人さん。

 物事の二面性。自分へ他人へ、寛容の大切さを思い出い出させてくれる。

つまづいたっていいじゃないか 人間だもの 苦しいことだってあるさ 人間だもの 迷うときだってあるさ 凡夫だもの 過ちだってあるよ 俺だもの

愚痴をこぼしたっていいがな 弱音をはいたっていいがな 人間だもの たまには涙をみせたっていいがな 生きているんだもの 色即是空 空即是色 金が人生の全てではないが 有れば便利 無いと不便です 便利のほうがいいなぁ

涙をこらえて 哀しみに耐えるとき愚痴を言わずに 苦しみに耐えるとき言い訳をしないで 黙って 批判に耐えるとき怒りをこらえて じっと 屈辱に耐えるとき あなたの眼の色は 深くなり いのちの根が 深くなる とにかく具体的に動いてごらん。具体的に動けば具体的な答が出るから



「なぜ収入は低くともフィンランドとデンマークが米国より幸福か」 フィンランド 人口5.5m 医療費無料 学費無料 子供のデイケア無料 失業中8か月の間、生活費月2000ドルが支払われ、その間に学校や職業訓練を無料で受講でき、給付金1000ドルも受け取る事が出来る。

フィンランドの幸福率が高い理由は、家族との時間と仕事のバランスが良い事。1年以上勤務すれば、夏4週間、冬1週間の休暇が貰える。社会福祉が整っており、職業選択の自由や学習の自由があり、人生のやり直しがきく。デイケアが無料の為、子供がいても学校へ戻る事が出来、スキルアップが男女共可能。

因みに消費税物品税は少々お高め、とは言え、社会福祉がしっかりしているので国民は満足しており、幸福度は高い。 フィンランド21% デンマーク20.7% US6.7% カナダ12% 日本8% フィンランドは白人社会であり、民族や宗教がほぼ皆同じであり、日本に似ている。首相は34歳の女性で世界一若い。

しいて問題があるとすれば、自由な時間がありすぎる為、仕事、趣味、子育て、人生の目的探し等を考えすぎてストレスだと言う。幸福の近道はお金を稼ぐことではなく、人生にとって意味のある事をすること。散歩や運動、社会貢献、コミュニティ参加やボランティアを行う事により、より幸福になれる。

フィンランドやデンマークの社会福祉国家政策。日本のような単一民族で宗教も同じ国なら、直ぐにでも真似が出来そうな気がする。医療、学校無料になれば、公務員や議員も削減可能。小さな政府が実現できる。失業者も直ぐスキルアップ可能で国力UPにもなる。 好きな事を仕事に出来れば、自殺者も減る。



二つ以上の頭脳が調和のとれた協力をするとき、一つの頭脳よりもはるかに大きなエネルギーを生み出すことができる。
二つの心が一つにまとまる時、見る事も触れる事も出来ない、もう一つの心が生まれる。
それが第三の心。
”思考の振動”は周囲を、世界を震わせる!

虐めをする人、される人、虐待や暴言、自殺等、何故人は苦しむのでしょう。
それは心に傷があるからです。心の傷を作らない方法、そして傷を癒す方法について

お釈迦様が他人を傷つける行為をいさめたのは、
他人の悪口や非難がいずれ自分に返ってきて、自分自身を傷つけることになるから。
他人を傷つけなければ、自分が傷つくことはない。
自分が傷つかなければ、他人を傷つけることもない。
「自分の心を傷つけてはいけない」
「自分を大事にしなければいけない」

もし傷つけてしまったら・・・

「怒り」「悲しみ」「憂い」「好き嫌い」「不安」「不満」「怒り」「欲」「嫉妬」「妬み」「意地」「見栄」といった感情は、実は自分で引き起こしている感情で、周囲の人や環境によって引き起こされているのではありません。あなたの宇宙をもコントロールしようとする欲により起こる感情です。
その感情は、脳をコントロールすることで解放することができます。
脳をコントロールする為の方法の一つは瞑想です。
瞑想によって気持ちを鎮め、引きずらないようにしましょう。

瞑想の方法は、とにかく呼吸。目を閉じてリラックスした姿勢で、息をすーっと15秒かけて吐き、5秒かけて吸います。これを5回繰り返してみてください。呼吸に集中することがポイントです。

そしてプチ運動です。ゆっくりスクワットを1分。

あとは食事。マインドフルネス。食べ物に集中し、これがこの世の最後の食事だとおもって味わい食べる。

そして睡眠。なるべく早く寝て、早く起きる。

「①食事」と「②瞑想」「③睡眠」「④呼吸」「⑤運動」

この5つを心がけて、幸せな毎日を過ごしましょう。

脳をコントロールして幸せになる最短法はドーパミンをだすこと。

やる気、目標をたてるとワクワクドキドキしてドーパミンがでる。

(ドーパミン(英: dopamine)は、中枢神経系に存在する神経伝達物質で、アドレナリン、ノルアドレナリンの前駆体でもある。 運動調節、ホルモン調節、快の感情、意欲、学習などに関わる。)

1.短期間で実現可能な夢を描く。
2.目標を達成したイメージ、自分に都合のよいイメージをする。
3.目標を繰り返し確認する。手帳、財布、写真、雑誌切り抜き、毎日みる。
4.楽しみながら、楽しいと思いながらやるとドーパミンが出るので物覚えがよくなる。
5.目標を達成したら自分にご褒美。パーティ、物を買う、おいしいものを食べる、脳が求める快感を与える。
6.直ぐに新しい高い目標をつくる
7.繰り返す

コツは実現可能な目標をたてること。一人の人間にとっては小さな一歩だが人類にとっては大きな飛躍となる。さらにリフレーミング、つらい→楽しい 目標達成した自分を想像しながらやるとよい。
自分をほめる、褒められる事は脳にとって最高の報酬であるため、ドーパミンを出すためには目標達成したときに褒めると効果大。

連動:ドーパミン セロトニン エンドルフィン 30分を超える有酸素運動
チロシン 鰹節 タケノコ 肉 牛乳 アーモンド ピーナッツ マグロ カツオ バナナ 牛乳+炭水化物

ドーパミンが出すぎると依存症や統合失調症やパーキンソンになるので注意

追記:脳科学的に何不自由ない生活ではドーパミンがでない。満足した生活を得ると、それ以上の目標説亭や目標達生ができなくなり、ドーパミンが分泌されなくなる。つまり幸福感が得られなくなる。


怒りとは期待値とのギャップである。また焦りも同じく。
自分への怒りならまだしも、部下や他人への怒りには要注意。
怒りをぶつけることは、相手の防御反応をうながし、怒りしか生まない。
自分ならこれぐらいはできるのに、なぜこの人はできないんだろう、努力がたりない、手を抜いている等々・・・とイライラしてしまうことも昔はあった。
コンサル時代はチームのメンバーは皆私より賢かったし、ウェストポイント陸軍士官学校卒の上司にブーツキャンプのごとく鍛えられ、その友人らはロッキードマーティンという環境の中、できて当たり前、できないなら、できるまで寝ずにやる。というのがお約束だった私にとって、自分の社員は1-12を言っても1しかできないレベル、社員とぶつかったことも多々。しかし学習した今は違う
他人に期待をすることをやめたのだ。やめたとたんに人生はばら色、怒りもなくなった。
さらに期待しなくなると、すべてに感謝できるようになるというオマケもついてきた。
1-12言って5できるようになる。なんと素晴らしい事か・・・

怒りとは期待値とのギャップ 腹は立てずに気は長く!


「思考の道具箱」は雑多な知識よりも、お金よりも、コネよりも、人生にとって大切なものである。

1.考えるより行動をしよう。 思考の飽和点に達する前に始める

文章を書くための最大の秘訣は、何を書くかというアイデアは、書いているときにではなく、書いている最中に浮かぶということ。ある製品が市場に受け入れられるかどうか、企業家にわかるのは、市場調査ではなく、製品を作って市場に出してみてからだ。セールスマンが完璧なセールストークができるようになるには、セールスの研究ではなく、話術を磨き上げ、数え切れないほど断られた経験があってこそ。子育ても、音楽家も行動してから上手になる。先行きを予測できる人はいない、最高の教育を受けている人でも、先が読めるのは特定方向の数メートル先まで、境界線の先を見たければその場に留まるのではなく前進するのみ。長く思い悩んでも一ミリも進まない。考えるだけの方が楽、行動する方が難しい。望んでいるものが手に入らない場合に得られるのは経験。何を描きたいかは、描き始めないとわからない。ーパブロピカソ。人生において自分が何を求めているのかを知るには、何かを初めて見るのが一番。心理学には「自己内観における錯覚」という言葉がある、これは自分の思考を顧みるだけで、自分は実は何に向いているのかや、何にもっと幸せを感じるのか、また自分の目標や人生の意義までも徹底的に究明できるという「思い込み」を表す言葉。自分の思考を探ってみても最後にたどり着くのはおそらく、気分の波と、とりとめのない感情と、曖昧な思考だらけの混沌とした泥沼。だからあなたが次に重要な決断を迫られた時は、そのことについて入念に検討してみても、考えるのは「思考の飽和点」までにしておこう。

2.なんでも柔軟に修正 完璧な条件設定が存在しないわけ。

飛行機が「予定ルート」を飛んでいる割合とは・・・90%、80%、70%?正解はなんと「ゼロパーセント」最初の条件設定ばかりを重視し、修正の意義を軽るんじすぎている。重要なのは「スタート」ではなく「修正技術」 メンテナンスが必要。米軍の司令官ドワイト・アイゼンハワーは「計画に価値はない。計画し続けることに意味があるのだ」と言った。
 
3.大事な決断をする時は、十分な選択技を検討する。最初に全体図を把握する

確率と統計「秘書問題」(結婚問題)100人の女性から応募があった。面接が終わるごとに、あなたはその応募者を採用するかを決めなければならない。翌日まで考えたり、全員の面接が終わるまで決断を先延ばしにしてはいけない。そうだとしたら、どのように採用不採用と決めたら良いのか。その答えは1つしかない。100人の応募者の最初の37人は面接はしても不採用とし、その37人の中で最も優秀な女性のレベルを把握する。その後も面接を続け、それまでの37人のうち最も優秀だった人のレベルを上回った最初の応募者を採用する。この方法をとれば、優秀な秘書を採用できる確率は高くなる。この37は学定数e(=2.718)で割って求めた数。 応募者が50人の場合は50÷e2.718=18人を不採用にし、その18人のうち最も優秀だった人を上回った最初の応募者を採用する。ウォーレンバフェットも「明らかに間違うよりは、概ね正しい方がいい」という。 この確率と統計は、重要なことを決めるときに「どのぐらい色々なことを試してから、最終決定を下すべきか」の指針を示してくれる。興味があるないに関わらず、出来るだけたくさんのものを試してから最終的な判断を下す。私たちが「早い段階」で決断を下してしまう理由は、手間がかかるから、さらに新しいことに挑戦するのは面倒。だが、サンプル数が少ないと最適なものを見つけ出せない。世界は私たちが思うよりずっと広く、ずっと多彩、色々なものを含んでいる。若いうちは出来るだけたくさんのサンプルを試した方が良い。先ずはお金を稼ぐよりもキャリアを試すより、人生の全体図を把握することが大事。

4.支払いを先にしよう。心が穏やかでいられるように、わざと自分を錯覚させる

盗まれても、寄付したと思えば心を乱すことはない。物事の支払いを先に済ませることにより、ストレスを節約する。起きた出来事の「解釈」は変えることができる。アメリカの心理学者でノーベル経済学賞を受賞したダニエルカーネマンの「ピークエンドの法則」は私たちが旅行をしたときに記憶に残るのはは、その旅の「ピーク」と「終わり」だけ、残りは忘れてしまうという法則。旅の最後が尊大なホテルの請求書で締めくくられ、その上請求額が法外な金額だったとしたら、その旅行に良い思い出は残らない。心理学には支払いを先に済ませて後から消費を行う「プレコミットメント」手法がある。出資の痛手を少しでも減らすためのメンタルアカウンティングの一種。

5.簡単に頼み事に応じるのはやめよう。小さな親切に潜む大きな罠。

人の頼みを断れない「好かれたい病」の正体。「ゲーム理論」囚人のジレンマモデルで勝利したのは「互恵的利他主義」しっぺ返し戦略 お互いに助け合うことにより自分が生き残ることにより、チンパンジーや人間は遺伝子を残してきた。だが、互恵利他的主義には二つの危険がある、一つ目は誰かから「好意」を受けると、あなたにはその人にお返しをする義務があるように感じて、その人の頼みを断れなくなること。結果的に、その人の頼みを断れなくなる。二つ目の危険は、しっぺ返し戦略は、信頼に基づく協調であり、自ら進んで相手の頼みを引き受ける。相手が並べ立てたもっともらしい理由を自分の頭の中で繰り返す。だがその時、頼み事の実現に必要な時間のことは全く考えない。無意識のうちに「時間」より「理由」を優先させてしまっている。いくらでも考え出せる理由とは違って、時間には限りがあるというのに。
チャーリーマンガーの「5秒決断ルール」「素晴らしい何かが見つかる機会は、そうあるものではない。90%を断ったとしても、チャンスを逃したことになんてまずならない」頼み事をされた時は、その無理な要求を検討する時間は、きっかり5秒、殆どの場合、答えはNO。頼み事を断られたからと言って、人でなしと決めつける人は滅多にいない、相手は帰ってあなたの毅然とした姿勢に尊敬の念を抱く。
古代ローマの哲学者セネカは2000年前に「あなたに何かを頼もうとするものは、あなたから時間や自由を奪おうとしているようなものだ。」だからあなたも5秒ルールを身につけたほうが良い。

6.戦略的に頑固になろう。宣誓することの強さを知る。

「選択技は一つだけ」という状況を自ら作る。
状況に合わせて柔軟に対応することはどうして不利なのか。重要な事柄に対して「柔軟性」は有利ではなく不利に働く。徹底的に頑固な姿勢を貫き、柔軟な姿勢では達成できなかった、長期的な目標に達成している。理由は二つ。一つ目は状況に応じて何度も決断を繰り返すと、判断力が鈍り「決断疲れ」を起こす。決断に疲れた脳は、最も安易な選択技を選ぶようになる。宣誓を立てると、メリット、デメリットを天秤にかけて決断する必要がなくなる。それ以上に思考のエネルギーを使わなくて済む。スティーブジョブが毎日同じ服を着るように。二つ目は、「評価が確率」される。自分のスタンスを知ってもらうことで、自分をゆるぎない存在に見せられる。
「ああいう人だから」とわからせたほうが勝ち
ウォーレンバフェットは「事後交渉は受け付けない主義」である。バフェットに会社を売却したければチャンスは1度。売主は、一度しか、売却価格を提示できない。一度拒まれたら終わり。バフェットは主義を曲げない評価を築き上げ、それにより最初から最高の条件を提示され、互いが折り合えるポイントを探し時間を無駄にすることがなくなった。
 
柔軟性を褒め称えるのはやめよう。柔軟一辺倒では不満が募り、疲れ、気づかないうちに目標から遠さ買ってしまう。誓約を100%まっっとうするのは99%だけを実行するより、実は優しい。

7.好ましくない現実こそ受け入れよう。 失敗から学習する。

失敗の原因を突き止めるたび、人生は上向く 
問題を処理せずにその問題が解決不能になるまで放っておくような人間は、大きな問題を抱えて当然、大間抜けである。問題は手に負えなくなるまで放置すべきではない。ーチャーリーマンガー
あなたが現実を呑み込まなければ、現実の方があなたを飲み込んでしまう。ーアレックス・ヘイリー 

8.必要なテクノロジー以外は持たない。

車の「反生産性」 ー車の年間走行距離を年間に走行すると思われる時間で割る、ランドローバーのディスカバリーはおよそ時速60キロ。その車の反生産性は、車の購入費を稼ぐための労働時間+保険や維持費+ガソリン代+反罰金を払うための労働時間+渋滞時間の合計+走行時間を年間走行距離に加える。平均速度は「たったの6KM」歩く速度と変わらない。
メールの反生産性 ーコンピューター代を稼ぐ労働時間+パソコンメンテ時間=メール1通は「1ドル」で手紙と変わらない。
 
反生産性の視点で生活を検討し直す。

テクノロジーは登場した時は素晴らしく、便利に見えるが、人生の質という観点からは反生産的に作用することが多い。良い人生の基本ルールは、本当は必要ないものを排除すること。 

9.

落ち込んでるとき。
怒っているとき。
悲しいとき。
失恋したとき。
誰かを亡くした時。
嬉しい時。
やる気のない時。
やる気がありすぎる時。
調子に乗ってる時。

その時の感情にマッチした音楽をかけると、その感情に向き合うチャンスを与えてくれる。
つまり、悲しいときは、悲しい音楽で慰め 悲しみの底を打ったところで平常心へ向かう、怒っているときは、怒っている音楽で怒りを爆発させストレス発散し、平常心へ戻す、嬉しいときは、嬉しい音楽でさらに嬉しくなり こんなに嬉しくていいのか?と平常心を取り戻す。といったところでしょうか。
行き過ぎた感情を平常に戻す制御機能を働かせるには、その時の感情にマッチした音楽を聞くと良い〜
クイーンズ大学のStudy

お試し済み。私には効果がありました、是非お試しください。

成功するイメージ、痩せるイメージ、なりたい人をイメージして・・・等々
自己啓発本はポルノ、ポジティブ思考、引き寄せの法則は逆効果と言う学術研究

上記はほぼポルノ、見て喜ぶ、考えて喜び、実質いつまでたってもそこへは行けない。

人生適当が一番、タモリさんに見習いましょう! 


ウォータールー大学の研究

https://journals.sagepub.com/doi/abs/10.1111/j.1467-9280.2009.02370.x?journalCode=pssa

ビジネスでも個人のリレーションシップでも、会社のことや自分のことを大事にしない人は他人からも大事にされません。

会社同士の取引:業績が伸び需要も伸びています。それなりに会社を運営するコストも伸びます。商品やサービスの質も上げなければなりません。そのためには値上げをしなければなりません。
値上げをする際、申し訳なさそうにしていると、お客さんの中にはこれだけ払ったんだから、値上げ分を何かで取り戻そうとねごってくる人がいます。即NOと言うか、またはしっかり説明できれば良いのですができずに多分YESと70%OKと言ってから、どうしたらいいか相談しに来る人がいます。  70%Yesと言ってからのNoにはコストがかかります。相手に説明納得してもらい、さらに70%Yesと言ってしまった罪をコストをかけて修正し、また良い状態に持っていかなければならないからです。

最初からNOと言うと、大抵の相手は素直に応じてくれます。あなたの会社をもっと尊重してくれるようになるでしょう。それでもプッシュするようなら、取引相手として要らない会社です。


社員と社長: 社長は夏休みだというのに、社員はせっせと働いている・・さらに社員は頭痛を訴え、座薬を入れてまで必死で仕事をこなす。座薬のことを社長の奥さんに言えば、奥さんは「私も座薬入れてるわー」と返ってくる、休日出勤、お盆出勤、明日が提出期限の書類があるというのに社長はゴルフ、奥さんは会社に送られてきたお中元のハムやらを取りに来ている。そして肉類は全てご自宅へー、残ったそうめんとビールを社員にどうぞーと言ったそう。そこの新入社員はすぐやめる。長らく我慢をしてきた座薬社員、社員が辞めるたび、無理難題を押し付けられてきた。体はボロボロ、心もボロボロ、Noと言わない社員、あなたが自分を大事にしないから、社長も奥さんも大事にしてくれないのです。
社長が悪い、奥さんが悪いと文句言っていても何も変わりませんよ。

自分を大事にして、無理なことは無理と言っても良いのです。Noと言える社員になれば、社長もあなたの事をもっと尊重してくれるようになるでしょう。ならない社長なら、そんな会社は働くに値しない会社ですよ。

今日私のところに来たクライアントとお友達のお悩み相談が、あなたの生活に役に立つことを祈ります。

占いは当たります。が、、、
占いは心理学、脳科学、その他科学的に検証されたリサーチの数値までは当たります。
例えば「浮気」について占い師に聞いたとしましょう。
リサーチでは男性女性の生涯浮気率は 各40%50%、約半分の人がいつかどこかで浮気をします。好む、好まざるに関わらず、男性はより多くの子孫を残し、女性はより強い男性に子供を守ってもらうという習性が生物学的にDNAに刻まれています。動物と人間の違いは社会的に養われたモラルではありますが、生物学的には人間も動物なのです。もちろん浮気をしないモラルのある自制心のある人間も半分いますので、全員というわけではありません。今回は占いについてなのでDNAの話は省略します。

占い師が貴方の彼氏、彼女、旦那、嫁は浮気をしています・・・と言えば、殆どの場合は当たるわけです。
カジノのバカラと同じです。Banker Player Tie バンカー、プレイヤー、そして引き分けのどれかに当てはまるわけです。さらに悩み事、問題がなく上手く行っているカップルが占い師にお金を払うはずがありません。占いに頼る殆どの場合は、悩みや迷いがあるからという事を察すれば、私もその辺の占い師のように「浮気してるでしょうね・・・」というほうが当たる確率が高いのでそう言うでしょう。
 
私の場合20年に渡り「風水マスター」と呼ばれる親子数世代に渡る超有名な風水師に見てもらってきました。マスターが今年は不動産に投資したほうが良い、今年は辞めたほうが良い、今年は勉強をしたほうが良い、ビジネスのリスクを取るなら来年、この人は辞めたほうが良い、この人はいい人、ビジネスはどうこう・・・毎度さじ加減で数十万チャージされます。ロスや香港の有名人、企業、大手銀行、大学の建物デザイン風水、毎年メジャーな新聞も新年になると1面先生の占いが出るほどです。が、ハッキリ言っってスキャム(詐欺)です。笑 尚、家相や建物風水に限り、科学的根拠があるものもあります。
なぜスキャムと知りつつお金を払うのか・・・というと、バイヤス(偏り 利害関係)のない人からの助言が欲しいからです。彼は不動産をいくつも持ち、パイロットのライセンスも持ち、飛行機を飛ばしてあちこち行き悠々自適な生活をしています、各界の著名人との占いの中で学ぶことも多く知識も豊富。つまり彼が私から受けれるメリットは占い料のみ、私に何か物を売りつけるわけでもなく、情報を誰かに転売しても受けるわけでもないのです。多くの企業も彼に助言を求めます。おそらく同じような理由だと思われます。
右、左、止まれ、の三択の場合でどれを取っても同じようなPros and Consの場合、親兄弟、友達、パートナーとは違う、バイヤスのない人にそっと背中を押してもらいたいのです。 
それが数億の不動産投資やビジネスなら尚更です。とは言え、ここ20年この辺で不動産を購入した人は漏れなく資産価値は3倍になっているはずなので、占いや不動産屋の助言は不必要だったと言うことになります。ただ背中を押してもらい勇気が出たお陰で、不動産投資ができたのであれば占いも悪くないのではないでしょうか。

心理学、脳科学を少し勉強すれば何故占い師がそう言うのかがわかります。もし何かに悩んだときは、バイヤスのない経験豊富な他人に相談しましょう。論理的に貴方を正しい道に導いてくれるはずです。それでもまだ悩むなら、数十万払って風水マスターにサイコロを振ってもらいましょう!そしてそのサイコロの目の通りに行動し、結果を見てみましょう。その結果がダメな場合はまたサイコロを振れば良いのです、サイコロの面の数だけ失敗をすれば、次は成功です。失敗はすればするほど成功に近づきます。ただ失敗をし過ぎて破産しないように、、、経験豊富な人にお金を払い、人生コンサルしてもらうのも時には理にかなっているかもしれませんよ。

占いは所詮占いです。自分をただ信じるのではなく、科学的、論理的な数字に裏打ちされた確率と統計を駆使し学習した自分を信じる、またはそのような経験値を持つ人を信じるようにしましょう。それでも失敗はつきもの、その時はベストを尽くし経験を得たことに感謝し、前へ進みましょう。
浮気されちゃった人は、他人のせいにするのではなく、そんな相手を選んだ自分のアホさを理解し学習し次へ、ちなみに浮気症の人はほぼまたやります。諦めて次へ行きましょう!

1日平均して嘘をついている回数は何回でしょう!?
男性6回
女性4回

生涯平均浮気率は何回でしょう?
男性50%
女性40%

なんとほとんどの人が毎日嘘をつき、浮気をしているということ。

浮気報道に過剰反応するお茶の間の主婦の皆さん、旦那様はほぼ浮気をしております。
朝から会社で上司の顔色を伺っているサラリーマンの皆さん、お家で主婦をしているはずの奥様は、スポーツジムやカルチャーセンター、スーパーで浮気をしています。

他人の浮気、不倫報道を見て喜んでいる暇があったら、常に誰からも求められる素敵な人になる努力をしましょう。
既にパートナーに浮気をされているという方、今こそ自己投資!磨きをかけるチャンスです。
浮気をする方が悪い!のではなく、そんなパートナーを好きになったあなたがアホなのです。
もしくは自分磨きをやめてしまったから、パートナーが浮気をしてしまうのです。
他人を変えるのは無理です。
手っ取り早く自己投資、磨きをかけて今より素敵な自分になれば、今より素敵なパートナーがよってきますよ。さらに浮気中のパートナーも おぉ・・これはまずいぞ、、と急に優しくなるかも?
ちなみに別れたパートナーとの復縁率60%、断捨離もあり?復縁後の継続率については不明。私の場合はやっぱり嫌い・・ということで終わりました。


  

右か左かで迷ったら 前に進む。

ー二択で迷う時は、選択をしない、もしくは両方を選ぶ、もしくは両方のベネフィットのみを選択し新しい選択方法を作り出す。


迷わないために。

ー選択技を多く持たない。IT系の人の服、毎日グレーのシャツにジーンズは選択することによって
脳の前頭葉が疲弊するのを防ぐためであり、効率の良い生き方をするため。
人間の脳は複数のタスクを一度にこなすようにできていないため、常に一極集中しタスクを山積みしないようにする。


 

時間が足りない!と思うだけで、生産性が低下する。
生産性を上げるためには 時間があると思うことが大事。

先人の「病は気から・・・」と同じ感覚、悲しみ、怒り、嫉妬、恐怖などのネガティブな気分になるだけで30%の免疫低下で病気になりやすくなる、時間がない!と思うだけで生産性も下がる。
瞑想や音楽を聞いて気分を上げる、砂糖水を口に含んで吐き出す等、科学に基づいた気分をよくする方法を使って、気分を良くし生産性を上げましょう。

一定の時間、同じタスクを続けることでストレスを減らす。15分ごとに集中力を上げる細切れ方法はやめる。SNS等の分断を避ける。

一日に30分読書をするだけで68%のストレスを軽減できる。

やりたい事が見つからない?

最近嫉妬の感情を持ったことはありますか?
その嫉妬こそが、あなたのやりたい事、欲しいものです。

他人の持っている時間、知識、権力、富、友達からの承認、時計や服、家、車、彼氏彼女、子供、家族・・・
その他人が持つ欲しいもの、事、それを得るための行動がやりたい事です。

現実を受け入れて、それを得るために努力をすることこそがやりたい事。

嫉妬からやりたい事を見つけたら、嫉妬の感情を受け入れて行動に移す。

嫉妬を力に変える。

 








 

Mind create stress, the more stress you are about success, the less successful you will be

<61-year-old self-made millionaire: 4 things I regret wasting money and time on in my 20s>

https://www.cnbc.com/2019/05/30/61-year-old-self-made-millionaire-4-things-i-regret-wasting-money-and-time-on-in-my-20s.html

1. Drugs and alcohol
If I could go back in time, I’d tell my younger self: “Your education doesn’t stop after college.”
After graduating high school, I became obsessed with all the wrong things. I spent money on drugs and alcohol — and even developed an addiction problem. I should have been spending that money on things that would help me develop new skills, gain knowledge and make powerful connections.
In the real world, your high school diploma is useless, and your college degree won’t get you very far if you don’t have the right skills to keep up with the marketplace. Investing in yourself will only make you more valuable and increase your earning potential.
I didn’t realize any of this until much later. At 25, I spent my last $3,000 on an audio program that taught me about sales and how to close deals. I can honestly say that the investment and commitment to go “all in” are the reasons for my success today.

2. Traveling
Kevin O’Leary says that taking a gap year to travel is a bad idea — and I couldn’t agree more. I took so much time off early in my entrepreneurial career that it almost derailed me. I was also spending money I didn’t have on airfare, hotels and food.
A lot of millennials today find themselves in a similar position. They have the urge to travel because they have no purpose at work. They believe time off will help them find that “something” that’s missing in their careers. When you don’t know what you should be doing, it’s easy to put life on hold, go backpacking, stay in hostels and eat ramen.
I’m not saying you can’t ever take any time off. I can travel the world in my own plane today because I ultimately decided to put in the hard work. Get obsessed with your purpose, and you’ll find that your travel plans can wait. Comfort is the enemy of abundance. Don’t let an $800 ticket to Europe get in the way of your freedom.

3. Sleeping in
When you’re young, it’s easy to be lazy and not feel guilty about it. But guess what? The rich and successful get a good night’s rest, but they don’t sleep in.

Let everyone else in their 20s sleep like they’re rich. You should be up at the crack of dawn.
One of my biggest regrets was not taking advantage of all the hours in a day. I allowed myself to feel content when I should have been mapping out my goals and figuring out how to achieve them. Had I realized my full potential in my 20s, I would reached my first million a lot sooner.

Let everyone else in their 20s sleep like they’re rich. You should be up at the crack of dawn. Speed is power, and when you’re young, patience is not a virtue. Today’s marketplace is changing at the speed of light, so you need to be nimble to get ahead.

4. Being too comfortable in my jobs
I wasted half of my 20s working low-paying jobs that didn’t challenge me to grow and develop valuable skills. I’m not saying low-paying jobs are bad; sometimes you have to start a lower salary. But being content and without any drive won’t make you successful in life.

I used to work at McDonald’s making $7 an hour. For me, it was simply a way to make money. But for the guy working next to me, it was a way to learn the business and one day open 100 franchises. The “why” is important. I didn’t know my “why,” so I was essentially wasting my time. My co-worker wasn’t.

You should constantly be asking yourself, How can I earn more money? It might mean asking for a raise, switching to a new job with a higher salary or taking on a side hustle. Be a money fanatic.

The acceptance of the idea that eight hours invested in your job is enough regardless of your financial position is a misunderstanding of epic proportions.

Grant Cardone is the best-selling author of “The 10X Rule” and CEO of seven privately held companies. He also travels the world consulting Fortune 500 companies, small business owners, startups and governments on business expansion. In 2017, he was included in Forbes’ list of 25 Marketing Influencers to Watch. 




<Harvard professor says ‘winning a $20 million lottery won’t make you happier in life’—but these 4 things will>

https://www.cnbc.com/2019/05/31/harvard-professor-says-winning-20-million-lottery-wont-make-you-happy-but-heres-what-will.html


1. Friends and family
Developing a close bond with people we trust and confide in is essential to our overall well-being. “Choose your friends wisely and celebrate everything small and good with them,” Chopra says.

Many others have stressed the importance of having deep and meaningful relationships. “The world is suffering from an epidemic of loneliness,” former U.S. Surgeon General Vivek Murthy wrote in a 2017 Harvard Business Review article. “If we cannot rebuild strong, authentic social connections, we will continue to splinter apart — in the workplace and in society.”


2. Forgiveness
“The ability to forgive frees you from the burdens of hate and other unhealthy emotions that can negatively impact your happiness quotient,” says Chopra.

He cites Nelson Mandela as a hero who truly mastered the art of forgiveness. In 1990, when the legendary freedom fighter emerged from his 27 years of prison, he was asked whether he had any resentment toward his captors.

“I have no bitterness, I have no resentment. Resentment is like drinking poison and then hoping it will kill your enemies,” Mandela responded.

Anyone who’s ever felt they’ve been mistreated (most likely each and every one of us) knows that the act of forgiving can be challenging. But Karen Swartz, director of the Mood Disorders Adult Consultation Clinic at The Johns Hopkins Hospital, says that “making a conscious decision to let go of negative feelings whether the person deserves it or not” can lead to more than just increased happiness.

Resentment is like drinking poison and then hoping it will kill your enemies.
Nelson Mandela
Studies have found that it can also lower the risk of heart attack, improve cholesterol levels and reduce blood pressure, anxiety, depression and stress.

3. Giving
Chopra says that getting involved with charities and donating money to help others is one of the most fulfilling ways to spend your time and money. Researchers have even suggested that people who volunteer experience greater happiness, higher self-esteem and a lower mortality rate.

A study from the University of Chicago and Northwestern University found that giving, rather than receiving, leads to long-term happiness. In one experiment, 96 participants were given $5 every day for five days — with the option to either spend it on themselves or on others.

“Everyone started off with similar levels of self-reported happiness,” the researchers wrote. “Those who spent money on themselves reported a steady decline in happiness over the five-day period. But happiness didn’t seem to fade for those who gave their money to someone else.”

4. Gratitude
“There’s a wonderful anonymous quote that goes, ‘If you don’t know the language of gratitude, you’ll never be on speaking terms with happiness,’” Chopra tells the audience.

Practicing gratitude can be as simple as saying “I’m grateful” at least once a day. In fact, one study from the American Psychological Association found that doing so can help people savor positive experiences, cope with stressful circumstances and strengthen relationships.

Happiness flows not from physical or external conditions, such as bodily pleasures or wealth and power, but from living a life that’s right for your soul, your deepest good.
Socrates
“Taking time to think about what you’re grateful for makes you more aware of the positive things in your life,” says Chopra. As a result, “it makes you less biased by the fewer negative things in your life.”

Kyle Young is a freelance creative writer and author of “Quitterproof: The 5 Beliefs of Highly Successful People.” He has also written for Fast Company and Harvard Business Review.


「貧乏な人とは、少ししか物を持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球へやってきたのです。

人類がこの消費社会にコントロールされているのです。


1.「彼らは皆よく肥え、身なりもよく、幸福そうである」

 黒船によって武力でむりやり日本を開国させたアメリカが、初代駐日公使として送り込んだのが、タウンゼント・ハリスだった。ハリスは安政4(1857)年11月、初めての江戸入りをすべく、下田の領事館を立った。東海道を上って神奈川宿を過ぎると、見物人が増えてきた。その日の日記に、彼はこう書いている。

__________
 彼らは皆よく肥え、身なりもよく、幸福そうである。一見したところ、富者も貧者もない。----これが恐らく人民の本当の姿というものだろう。私は時として、日本を開国して外国の影響を受けさせることが、果たしてこの人々の普遍的な幸福を増進する所以であるかどうか、疑わしくなる。

 私は質素と正直の黄金時代を、いずれの国におけるよりも多く日本において見出す。生命と財産の安全、全般の人々の質素と満足とは、現在の日本の顕著な姿であるように思われる。[1,p121]
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 ハリス江戸入りの当日、品川から宿所である九段阪下の蕃書調所までの間に、本人の推定では18万5千人もの見物人が集まったという。その日もこう書いている。

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 人々はいずれも、さっぱりしたよい身なりをし、栄養も良さそうだった。実際、私は日本に来てから、汚い貧乏人をまだ一度も見ていない。[1,p121]
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幸福度についての2014年のブログに追記して
Undercover Bossという番組。大手企業の社長が新入社員になりすまし 会社のボトムラインで働き、社員の声を聞く番組がある。その番組に友人社長が出ていたので見ることに・・・なかなか面白いので、次の近所の会社の社長のエピソードも・・・。

どの企業も放送された社員、誰に見られなくとも会社の為に尽くしている勤続年数の比較的長い社員に7から1万5千ドルの報奨金(子供の教育費、クレジットカード支払い、借金、結婚式費用、両親呼び寄せ費用等 その個人にパーソナライズされた名目が決められたお金)と旅行(生計を共にするパートナーや家族、遠くにいる両親との旅行費用)が与えられた。
現金をただ与えるのではなく、用途の決まった現金と旅行、つまり物質ではなく経験を与えることにより、お金の10倍100倍影響力のあるプレゼントになるということをどの企業も知っているのです。
私の会社でも同じように、ラスベガス旅行やケロウナ旅行をしましたが。15年経過した今でもお酒の席では当時の馬鹿話が出てきます。家族の大きさにもよりますが、年俸750万を超えたらお金と体験で社員を労いましょう。


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2014年11月21日

通勤時間が22分増えた場合の幸福度の低下を相殺するためには、収入を30%増やす必要がある

「年収1000万以上」の求人、「年収1000万以上の人が常に意識していること」と言った本のキャッチコピー、不況になればなるほどついつい「年収1000万」というところだけに反応してしまいますが、最新のアメリカ国民を対象とした調査では年収550万円稼いでも、250万円しか稼いでいない人たちより満足度は9%しか増加せず、さらにプリンストン大学の調査では年収750万円に達すると、それ以上いくら稼ごうが、日常の幸福度の差に大きな変化は見られなかったそうです。

お金持ちになりたいのか。それとも幸せになりたいのか。

グーグルはかつて、業績トップの従業員たちに7桁のボーナスを支給していましたが、それをやめることにしたそうです。

グーグルの社内で行われた研究結果によれば、巨額の現金または株式による報酬は、争いの種になる場合が多く、「お金は人生の経験ほど重要ではない」という結論に至りました。

グーグルではお金よりも、もっと大切なものを社員に与えることにした。

グーグルは方針を変え、成果を出した従業員には報酬の代わりにグーグルの経営幹部たちと共に行く旅行をプレゼントすることにしました。採用担当のラズロ・ボック氏は次のように答えています。

「その旅行での経験、全社にわたる仲間と一緒に過ごす経験は、それに相当する金額を、いやその10倍の金額を与えた場合よりも、もっと強烈で貴重でした。そして、はるかに大きい影響力をより広く組織全体に与えたのです。」
物質的なものではなく、経験を提供。

またお金は「時間」ともよく比較されますが、チューリッヒ大学のブルーノ・フレイ氏の調査によれば、通勤時間がゼロから22分になった場合の幸福度の低下を相殺するためには、通常、収入が3分の1増える必要があり、昇給を迫ってボスを悩ますよりも、職場の近くに引っ越せば、同じくらい幸福度を増やすことができると断言しています。

職場の近くに引っ越せば給料が3割上がるぐらいの気持ちで。

平均的な人達は、1年のうちの2ヶ月をテレビを見る時間に費やしており、ヨーロッパ32カ国の1万人以上を対象に行われた調査では、一日当たり30分以上テレビを見る人は、30分未満しかテレビを見ない人よりも、人生に対する満足度が低いことが明らかになっています。

年収750万円を越えると、「お金を稼ぐこと」からは幸福度は上げることができませんが、「お金をどう使うか」によって幸福度は変化していきます。

マイケル・ノートン氏の調査によれば、スターバックスのコーヒーを自分に買った場合と、他人に買ってあげた場合とで、その日の幸福度を比べたところ、他人に買ってあげた場合の方が幸福度が高ったそうです。

次のステージへ:「どれだけお金を稼ぐかではなく、どのようにお金を使うか」

世界一の大富豪、ウォーレン・バフェットが財産の99%を寄付することについて、「この決定以上の幸せを感じたことはない」と述べているように、バフェットの投資の仕方よりも、バフェットのお金の使い方から学ぶことの方が多いのかもしれません。

個人資産から数兆円を寄付:「この決定以上の幸せを感じたことはない」

お金が無くても、楽しく生きていければそれで良いという根拠の無い楽観視はあまり説得力がありませんが、人生は「お金=幸せ」というほど単純なものでもなさそうです。

もし人生の目的がお金を手に入れることではなく、幸せになることだとしたら上司を説得して給料を上げてもらうよりも、通勤時間を減らしたり、テレビを見る時間を極力少なくすることの方が幸せになる近道なのかもしれません。

ちょっと視点を変えてみることで、大きな変化に気づくのではないでしょうか。


過去の延長線に未来があるという考え方では、人生は変わらない。

過去にこだわるのではなく、過去とは関係の無い「非連続」な行動を創造していくことでしか、未来を変えることはできない。

同じ仕事を繰り返していると思考が停止し、効率が低下、成果が出なくなる。仕事というのは環境と共に最適化を常に考えていかなければならない。

自分が今ゼロからどんな人生を実現させたいかを考えてみる。
自分が住んでいる場所も先祖代々住んでいるという「しがらみ」で決まっているかもしれません。仕事もしがらみで続けているのかもしれません。

変えられるものだけでも、今日から変えていく。その小さな変化が次の変化を誘発し、人生が好転するきっかけになる可能性があります。まずは出来ることの行動から。あれこれ考えるよりも動いた人の勝ち。

上から目線の人とは

-簡単な事だけこなして優越感に浸っているバカ
-難しい事にチャレンジしてないから失敗しない、よって自分は仕事が出来ると勘違いしている人


ワシントン大学の研究ー上から目線の心理

自己能力に対するスタンスの違い。
自分の能力は頑張っても変えられないと思っている人。
能力は上がらないから、チャレンジしない。 
失敗しない、簡単な時間のかからない事にしかチャレンジしない。
ダメな奴ほど、仕事を増やし、どうでもいい事だけをする。
上から目線の人は、新しい事にチャレンジする人をバカにする。
Youtuberをバカにする。
やればできるという事を、否定する。
固定マインドセット。
自分の能力に自信がない。

やる気が起きない時どうするか

1、自分の法則を決める。手間のかかる行動をして、これが終わったらやると法則を決める。例えばーサイフォンでコーヒーを手間をかけて入れてみる。
2、作業興奮ーやりたくない事でも5分以上やると側坐核からドーパミンが出てくる。作業興奮状態になる。
3、脳は楽な方を選ぶ、やることよりも、やらない楽な方を選ぶ(生存に有利な方を選択する)
メルロビンスの5秒ルール。脳に逆らうには5秒以内に始めるしかない。
How to stop screwing yourself ovre Mel Robbins https://www.youtube.com/watch?v=Lp7E973zozc  


4、雑念があって始められない場合ー数独、パズル、ほどほどに難しいゲームをやると雑念がクリアーになる。

セロトニンが足りなくなると不安になり、他の事に気が散り集中できなくなる。鬱の原因にもなる。
セロトニンを合成する方法:トリプトファンというアミノ酸を摂取する。カツオ、マグロ、赤みの魚、レバー、落花生、ごま、アーモンド、チーズ
湯船に浸かる、マッサージ、甘いもの。

中野信子やる気スイッチ

幸せになりたいのなら人を信用するのではなく信頼する。

信頼 とは担保もなく相手を信じること。信用とは過去の実績、担保など何かしらの裏ずけが必要。
裏切られる可能性があっても信じることから始まります。相手を疑っているうちは、信頼関係は築けません。無条件に信じるのです。そして、信頼関係もまたあなたから始めるのです。それが幸福になる道、共同体感覚を高める方法なのです。


商品や服など物質的な喜びは三日から七日、結婚や旅行など経験からの喜びは七日から3ヶ月。一番長く継続する喜びは何だろう・・・知識。


「脳科学から見た中学受験」茂木健一郎


「学ぶということは、脳にとって最も嬉しいことであって、受験をすることは一番楽しいことである」ということです。そして、「勉強するのが楽しいと思える人の結果が一番良い」ということをお話して、そう思えるようになるためにはどうしたらいいのかをお伝えできればと思います。

世間では、「受験というものは苦しいものである」と言われがちです。
「受験=苦しいもの」と「受験=楽しい」、一見相反するこの二つを結びつけることはできるのでしょうか。

実は、脳というのは、苦しくないと楽しみの一番頂点に行けないのです。楽をすると楽しいのではなく、苦しいことをやるからこそ楽しいのです。
受験に失敗しないための、脳のメカニズム

私は受験で一度も失敗をしたことがありません。
どうしてだと思いますか?
去年、その理由がきわめて単純な図式だということに気が付きました。
脳にはドーパミンという物質があります。ドーパミンは嬉しいことがあると放出する物質です。
たとえば、ビール好きな人がビールを飲むとドーパミンが出る。実はこのとき、脳の中では、「ドーパミンが出る前に行われていた行動が強化する」という「強化学習」が起こります。ビールを飲んでドーパミンが出ると、そのビールを飲むという行動が強化されるのです。これがビールの強化学習です(笑

誰かに会った時にドーパミンが出ると、その人に会うという行動が強化されて、もっとその人に会いたくなる。これが恋愛の強化学習です。

この「強化学習」というメカニズムが、脳の学びを考える上で一番大事なことです。

学習は、「答えを出すもの」ではありません。この「強化学習」のもっとも大事なところは、正解がないというところなのです。
たとえば、「チョコレートを食べる」→「ドーパミンが出る」→「もっと食べたくなる」という強化学習をします。ですが、チョコレートを食べるということは、果たして正解だと言えるのでしょうか?これはわかりません。世の中にはいろんな食べ物があって、好きなものは人それぞれ違います。何を食べて強化学習を起こすか、正解はないのです。

これは勉強も同じです。
たとえば「算数の問題を解く」→「ドーパミンが出る」。そうすると算数の問題を解くということが強化されます。強化されると「もっと算数の問題を解く」→「ドーパミンが出る」→「強化される」……。
このようにどんどん算数の問題を解くという行動が強化されます。
算数が苦手な子は、単に「強化学習」のサイクルが回っていないのです。回れば苦手ではなくなりますが、回るということが正解だとわからないから、算数をやる人もいればやらない人もいる。

皆さんにも得意・不得意があると思います。ですが、得意・不得意というのは生まれつきのものではありませんし、その人の性格と関係していることでもありません。たまたま、「強化学習」のサイクルが回っていないので苦手としているのです。

「強化学習」のサイクルの回し方について、いくつかポイントがあります。
まず、子どもにとって、人に褒められるということは大変大きなドーパミンを出すきっかけになるということです。よく「褒めて育てると良い」といいますが、これは脳科学的に言うと事実です。もちろん叱ったり注意することも大事です。ですが、99回叱ったら、それは100回目に褒めるときのための準備だと思ってください。褒めることでしか脳の学習は完結しません。99回叱っていても最後の1を褒めてあげなければ、その子はいじけるだけです。
褒めるポイントとして、大事なことがあります。褒めると脳の中でドーパミンが出ますが、出るタイミングがずれると効果がありません。良いことをしたら即座に褒める。つまり親は、褒めのアスリートでなければいけません。
いつも子どもの様子を見ていないと、いいタイミングで褒めてあげられることができません。常に子供の様子を見ていることが、大事なんですよ。

「強化学習」のサイクルは、軌道にのって、調子が出てくると、あとは勝手に回ってくれます。それができない人は、最初のきっかけがつかめていない。最初の1、2回転がものすごく難しいんですよ。「強化学習」のサイクルに邪魔になるもの、それは他人と比べての劣等感です。劣等感を持つと、最初のアクションを起こさなくなります。アクションを起こさなければ「強化学習」のサイクルは回りません。

勉強ができる子と出来ない子の時間の使い方

勉強のできない子は、とにかく勉強をするまでの時間がすごく長い。「あの長い針が12時まできたら勉強しよう…」とか「机が散らかっているから、整理整頓してからやる」とか。それに比べて、勉強できる子は、パッと始めます。
私は「一秒集中法」と言っていますが、勉強しようと思ったら、一秒で集中する。状況とか気にしない。
脳の前頭葉には集中に使う回路があります。この回路というものは、筋肉と同じで、鍛えることができるんです。生まれつき集中しやすい人と集中しにくい人がいるわけではありません。
筋肉は、毎日腕立て伏せや腹筋を鍛えていればだんだんと付いてきます。脳も同じなんです。「一秒集中法」をずっとやっていれば、脳も鍛えることができます。最初はなかなかできません。そうすると、だんだん嫌になってしまってやめちゃう。それではダメです。最初はできないと思いますが、とにかく続けることが大事。そうしたら本当にそのうちできるようになります。

もう一つ、ドーパミンは優しすぎても難しすぎても出ません。 優しすぎると脳がなまけてしまって、難しすぎると無力感を感じてしまいます。ちょうど良い難易度でなくてはいけません。 理想的には本人が、自分の実力を全力出して、やっと超えられるようなハードルがあると、そのハードルを越えた時に一番良質のドーパミンが出るわけです。 「強化学習」のサイクルが最も回る。

では、どうしたら良い難易度を見つけられるのでしょうか。
自分で問題を選んで、自分で問題を解くということが一番良いのですが、これがなかなか習慣としてできていない子が多いようですね。

今は受験が盛んになって、小学校中学校の時から、塾などで勉強のカリキュラムが組まれているような時代ですと、子どもは待ちの姿勢になってしまうんです。これだと、自分で難易度を見極めて調整するということができません。

そこで、難易度を調整する方法がいくつかありますが、一番重要な方法は、時間です。受験勉強の道具として、必ずストップウォッチは用意していただきたい。

時間制限を変えることで、難易度を変えることができるのです。どんなにやさしい問題でも、短い時間でやることによって難易度が上がります。制限時間30分の問題があったら、最初にどれくらいでできそうか見る。10分でできると決めたら、あとはストップウォッチを押して、ひたすら解きます。出来た時はそれで良し。出来なかった時は、今度やるときには少し時間を緩くする。余裕で出来た時は、もっと時間を短くする。そうやって、繰り返えし問題を解いていくと、難易度を見極められるようになります。自分の限界を超えていくのが勉強です。是非、お子さまにそういう習慣を身につけさせてください。それさえ出来れば、後はほっておいて大丈夫ですよ。

受験の最終目的とは?

受験とは何のためにやるものなのでしょうか。 一流大学に入ることが最終目的ではありません。受験を考える上で、一番良いのは、本当の学問への情熱を掻き立てる、本当の学ぶ喜びを味あわせることだと私は思います。その小さな副産物として、一流大学の合格があるというのが理想です。 最後に一言だけ。「脳の喜びの中で、学びの喜びが一番深く、大きい」ということだけは、ぜひ覚えておいてください。 頭の学びというのは制限がありません。 私は今、大学受験をしていた時より、はるかに勉強しています。でも楽しくてしょうがないんです。全てを楽しむという境地に達すれば、本当に人生素晴らしいですよ。 このことに気が付けば今日聞いた方が、全員東大に入っちゃうんじゃないかと恐れています(笑

学究社より抜粋
http://pr.inter-edu.com/090323/

仕事が進まない・・・そんな時は
クラシックを聴きながら♬読書📚

当たり前の事ですが、忘れてしまいがちな、とても大事な事。

ヘレンケラーのエッセー「目の見える3日間」
ーハーバードの人生を変える授業より抜粋

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地球の美しさや、神秘の中に生きる人は、
孤独を感じたり、人生に疲れたりすることはない。
          ―生物学者・レイチェル・カールソン

人生のすばらしさを味わいつくす

心理学の研究によって、幸福感の40%は「選択」によって決まると明らかにされています。

 自分達を取り巻く世界の何を見るかは、かなりの部分まで選択にかかっています。私達は日々時間をかけて、目にするものの中に、美しさ、ユーモア、魅力、神秘をみつけようとしているでしょうか。
 バスに乗って仕事に向かうとき、ただぼんやりと窓の外を眺めているだけでしょうか。それとも、空の色や雲の形に意識を向けているでしょうか。
 小さな犬が歩道を走っている様子を見て、そのおかしな走り方をほほえましょうと思ったりしますか。お年寄りの女性が玄関からゆっくりと出てくるのを見て、思いやりの気持ちや敬意、心の痛みを感じますか。
 考え事に没頭したり、用事をしているときに周りのものに気がいかなくなってしまったりするのは、ごく自然なことです。ときには頭を休めてぼうっとするのも悪くはありません。しかし、何かをしているときに、そのことにしっかりと意識を向けることで、私たちはより健康で幸せになれます。

「マインドフル」に生きることを私たちは選択することができます。「マインドフル」とは感性を研ぎ澄まし、自分の感じている事をしっかりと味わうこと。
 食事をしているとき、皿洗いをしているとき、レポートを書いている時、車まで歩いているとき、私たちはぼんやりと何も考えずに行動しています。
 そんなときに、このマインドフルな感覚を思い出し、私達を取り巻く世界のすばらしさに意識を向けてみましょう。

五感を研ぎ澄ませる

マインドフルになるために私が一番お勧めしたいことは、ヘレンケラーのエッセー「目の見える3日間」を何度も読む事です。

 1歳7か月のときに病が原因で視力を聴力を失ったヘレンは、もしも3日間、目が見えて耳も聞こえたら何をするだろうか、ということについて書いています。
 このエッセーの中でヘレンは、森の中を1時間散歩してきた友人との会話を回想しています。そのときヘレンは友人に森の中にどんなものがあったかと尋ねました。すると友人は「別に何も」と答えたのです。ヘレンは森の中を歩いてきて「別に何も」ないなんてことがどうして言えるのだろうと思いました。

 ”目の見えない私から、目の見えるみなさんにお願いがあります。明日、突然目が見えなくなってしまったかのように、すべてのものを見てください。明日、耳が聞こえなくなってしまうかのように、人々の歌声を、小鳥の声を、オーケストラの力強い響きを聞いてください。明日、触覚がなくなってしまったかのように、あらゆるものに触ってみてください。明日、嗅覚と味覚を失うかのように、花の香をかぎ、食べ物を一口ずつ味わってください。五感を最大限に使ってください。世界があなたに与えてくれている喜びと美しさを讃えましょう。”

 私達に必要な事は、ときおり五感を研ぎ澄ませて、世界のすばらしさを感じ取ることだけです。

視覚と聴覚のないヘレンケラーは私達がどれほど恵まれているのかを気づかせてくれます。私達の周りや私たちの内側にある大切な宝物を、視覚、聴覚、味覚、触覚、嗅覚という自らの五感を使って、私たちは直接味わうことができるのです。

「自由に生きること」の本当の意味とは

 人生 「自由に生きたい」 こんなことを言いながらも、他人の自由には口を挟む人がいます。 「他人を批判するのも自由なのでは」 たしかに、こうした意見もあるかもしれません。 しかし、自分の価値感を相手に押しつけようとしたその時点で、いや、より正確に言うならば「押しつけたい」、こうした衝動にかられたその瞬間から、その人はその対象からコントロールされる存在に成り下がっているのです。 では、「自由に生きる」とは、いったいどういことなのでしょうか。 それは、つまるところ「孤独を愛する」ということに他ならないのです


「結婚相手を選ぶときの注意点を教えてください」

先日、このような相談を受ける機会がありました。

DV、ギャンブル、アルコール、ドラッグ、マザコン……

結婚後、夫のこうした行動に困り果て、クリニックに相談に来る女性は少なくありません。

しかし、こうした問題は、結婚するまでなかなか表に出てこなかったりするものです。

では、いったいどうすればよいのか、今日はこのことについて考えてみたいと思います。

「早く素敵な人と結婚して、楽になりたい」

こんなことを話す女性がいます。

しかし、これは相手へ依存している心の状態です。

人は、対象を過度に理想化した結果、盲目的となり、相手がわずかに発している問題行動のサインを見落としてしまうのです。

つまり、こうした態度から結婚へ進んでしまうと、どうしても上記のような問題が生じるリスクを抱えてしまうのです。

そうではなく、

「この人と一緒だったら、どんな不幸だって乗り越えることができる」

このように、まずは自身が自立する覚悟を持つことで始めて、人は本当に幸せな結婚生活を手にすることができるのです。

http://www.0004s.com/app-def/S-102/blog/より

可もなく不可もなくという状態を捨てられる力、それなりに楽で快適な状態を捨てられる力。 これが人生を変える真の力。その原動力となる、継続的なやる気は自ら自分を追い込むことによってのみ生じる。その力の源泉は「現状を捨てること」 参照 http://blog.tinect.jp/?p=18898

自分に自信があり、本当に満足している人は謙虚で不必要にアピールしない。また他人をあからさまには否定をせず、その意見の方が正しいかもしれないという態度気持ちで聞いたうえで、周囲の人達も、自分自身に満足できるように、助けたいと思う。攻撃的で傲慢で、相手を傷つけるような行動をする人は、例外なく自尊心の欠如を表し、他人を引きずり下ろすことでしか自分に自信が持てない。

自分の心的状態で他人の気持ちや心の状態を推し量ってはならない。自分に厳しく、他人に優しく。寛容さを失うと、どうしてわからないの、どうしてあいつはこうなのか、負けまい、勝ってやろう、という気持ちが現れ、積極心を失う。「気に入らぬ、風もあろうに、柳かな」寛容さを失わない人生理念が大切。  

他人を理解しようとする時に必要なのは謙虚さと寛容さ

  • 一人の人物やその思想を理解しようとするならば、まずその人の性格、生きてきた環境、そして、そこでの反応態度をみつめなければならない。
  • 人は自分の体験と学問の範囲でものを言う。範囲を超えると人は、うそ(否定)ほんと(疑惑)信じられない(不信)と拒絶的態度にでる

謙虚とは
控え目で、つつましいこと。へりくだって、すなおに相手の意見などを受け入れること。また、そのさま。

寛容とは
心が広くて、よく人の言動を受け入れること。他の罪や欠点などをきびしく責めないこと。また、そのさま。
「不完全の中に調和はありえない」
  • 宇宙を含めて、この世は全てもちつもたれつで成り立っている事を忘れるな。たとえ勇気と信念をもって時物にあたっても、不完全な成果しか得られない場合がある。それは「調和」を無視した結果である。
凡人は敵対し、優れし人は「和合」する。
  • 喧嘩するより、仲良くすることをまず考える。
  • 反省は、その人が自己の心を、その人の本当の心に照らして熟考するもので、他人から言われてするものではない。
自信のある人は自己を責めて、人を責めない。  

ウェルネスとは健康な心身や社会活動から積極的・創造的な健康を目指し,維持・発展させようとする生活行動。

Physical Wellness
Emotional Wellness
Intellectual Wellness
Social Wellness
Occupational Wellness
Environmental Wellness
Spiritual Wellness
Financial Wellness

Physical Wellness

The ability to maintain a healthy quality of life that allows us to get through our daily activities without undue fatigue or physical stress. The ability to recognize that our behaviors have a significant impact on our wellness and adopting healthful habits (i.e., routine medical exams, immunizations, a balanced diet, daily exercise, etc.) while avoiding destructive habits (i.e. tobacco, drugs, alcohol, etc.) will lead to optimal Physical Wellness.
  • Exercise 5 days/week                            
  • 10,000 steps/day
  • Get 8 hours of sleep each night
  • Eat vegetables & fruit daily  
  • Practice safe sex
Emotional Wellness

The ability to understand ourselves and adequately cope with the challenges life brings. Emotional wellness encompasses optimism, self-esteem, self-acceptance and the ability to share feelings. Emotional wellness is a dynamic state that fluctuates frequently with your other six dimensions.
  • Cultivate an optimistic attitude            
  • Seek and provide support
  • Learn time management skills            
  • Practice stress management techniques
  • Learn to breathe deeply
Intellectual Wellness

Life-long learning through your formal education and informal life experiences. It is the ability to open your mind to new ideas and experiences, improve your skills and seek challenges.

  • Attend financial planning workshop
  • Attend a political event                    
  • Study abroad
  • Attend seminars            
  • Visit the museum
Social Wellness

The ability to successfully interact with people in our world, participating in and feeling connected to your community. Social well-being is enhanced by establishing supportive social networks through meaningful relationships with family, friends and colleagues.
  • Donate blood
  • Organize/participate in a fundraiser
  • Attend events
Occupational Wellness

Recognizes personal satisfaction and enrichment in one’s life through work. The choice of profession, career ambitions and personal performance are all important components in seeking occupational wellness.
  • Attend career fair
Environmental Wellness

Awareness of the unstable state of the earth and the effects of your daily habits on the physical environment. It includes the ability to promote measures that improve the standard of living and quality of health in our environment.
  • Reduce, Reuse, Recycle                     
  • Re-useable water bottles
  • Bike/walk to work school shopping      
Spiritual Wellness

The ability to establish peace and harmony in our lives. It is expanding our sense of purpose and meaning in life.
  • Join Volunteer group
  • Attend seminers
Financial Wellness 

The ability to live within one’s means; to be prepared for short-term and long-term financial emergencies.

 

世界の成功者たちは“早起き”
スターバックス、ナイキ、アップル、ヤフー、ツイッターなど世界のトップたちの共通点。それは「早起き」です。スターバックスの社長は4:30起床が日課だとか!

「朝活」や「エクストリーム出社」が話題になっていますが、世界のトップたちが「早起き&朝活」の先駆者と言えます。

集中力が高まる“朝”を活用しよう
仕事、勉強、家事、運動、趣味、やりたいことは山積みなのに時間がない。解決策は、集中力が高まる朝に時間を作ること!

私たちでも真似できる、成功者たちの「朝活」をご紹介しますね。朝時間を上手に使えば、あなたも変われるかも・・・♡

1.人間関係=家族や友人との時間
・朝活で「人間関係」を高める
スターバックスの社長は、毎日欠かさず犬の散歩をして奥さんにコーヒーを入れてあげているそうです。

仕事をしていると疎かになりがちな家族との時間。忙しくても早起きして、家族やパートナーとの時間を大事にしましょう◎

家族やパートナーだけでなく、友人との時間も朝に作れます。出社前に、おしゃれなカフェでプチ女子会なんていかがでしょうか♡

2.自分自身=運動やクリエイティブの時間
・「自分自身」を高める

ナイキ、ツイッターのCEOたちはマラソンや運動の時間に充てています。超多忙なオバマ大統領さえ、早朝に起きて運動するのが日課だそう。

三日坊主なエクササイズ、長続きしない独学、やらなきゃいけないけど出来ないことを朝にやりましょう。後回しにしがちなことは、朝に済ませてしまうのがコツ。

短時間で効果は出なくても、長い目で見ればあなたの「強み」になりますよ♡

3.キャリア=仕事の時間
・「キャリア」を高める

アップルのCEOは部下にメールを送るなど、仕事の時間に充てています。

夜遅く残業するより、朝に仕事をする方が効率アップ!出社前に1日のスケジュールを立てる、戦略を練る、専門書を読んで知識を深めても良いですね。

これから仕事を始めたいと思っている方、趣味を生かしたい方も、ぜひ朝活で自分磨きしてみてください♡

「朝活」で仕事もプライベートも充実!
成功者たちの3つの「朝活」を見習えば、きっと新しい自分に出会えるはず・・・

1. キャリアに栄養を与える–戦略を立てて、仕事に集中する。
2.人間関係に栄養を与える–家族や友人と過ごす時間にあてる。
3.自分自身に栄養を与える–運動や瞑想、クリエイティブなことに時間をあてる。

「早起き&朝活」試してみたくなりましたか?まずは今夜いつもより早めにベットに入り、早起きに備えましょう♡

「成功女子」の習慣はマネできる

日本の人口のうち、年収1000万円を超えている女性はわずか1%と言われています。なんだか雲上人のように感じますが、実は、高収入を実現している「成功女子」は、誰でもできるけれどごくわずかな人しかできていない習慣を実践していたんです!

1. 時間が有限であることを心得る
貧しい者にも富める者にも平等に与えられていて、それでいて有限なもの。それは「時間」です。気を抜けばあっという間に消費されてしまいます。だからこそ、「成功女子」は、常に限られた時間の中で最大限の成果を上げられるよう工夫しています。

相手の時間を奪うことにも敏感
もちろん、相手の時間を奪うことには人一倍気を遣っていますから、同僚やクライアントを待たせることもありませんし、メールや電話にもすぐさま反応します。それが、さらに仕事への信頼を生むのです。

2. 常に心のゆとりを持ち、スマートにこなす
突然ですが、安倍晋三首相の夜の過ごし方をご存知でしょうか。安倍首相は毎日必ず6時間の睡眠をとり、就寝前には時間があれば海外ドラマを観たり、本を読んだりしているそうです。ポイントは、意図的にこの「ゆとり時間」をとっていること。日本一多忙であるはずの首相が、あえてリラックスする時間をつくっているのです。

ゆとりを持つことで、仕事での集中が高まる

「成功女子」も安倍首相と同様に、忙しない毎日の中で必ずリラックスできる時間をとるようにしています。心のゆとりを持つことで、いざ仕事や決断の場面に臨む際の集中力が高まり、よりよい判断を下すことができるのです。

3. お金の使い方を意識する

「成功女子」たちの暮らしぶりはどんなものでしょう? 贅沢三昧の華やかな生活でしょうか? 中にはそういう人もいるかもしれませんが、多くの「成功女子」たちは質素な暮らしをし、節約や貯金に励んでいます。

自己投資にはお金に糸目をつけない

そのかわり、年収1000万円を超える女性たちは、知識や技術を向上させるための投資にお金を惜しみません。それがキャリアアップにつながり、結果的に収入が上がることを知っているからです。

4.ポジションの変化を受け入れる

部署異動などで仕事内容が変わってしまった場合、「私には合わないから」とモチベーションが落ちてしまう人もいます。しかし、「成功女子」は、ポジションが変わってもその変化を積極的に受け入れるのです。

自分が夢中になれる仕事を探し続ける

それは、「やってみなければ分からないから」です。もしかしたら、のめり込める仕事かもしれない…。「成功女子」はそうやって自分が熱中できる仕事を探し続け、いざ見つかると、より困難なポジションを買って出ます。 
それが成功につながるのです。

5.ハッキリとした人生の目標を持ち、口に出す

「成功女子」たちの多くは自分の人生における明確な目標を持ち、一心に目標に向かって邁進しています。しかも、人生における理想の姿を、気がついた時に口に出すようにしているのです。

口に出すことは実現する

人間の脳は案外単純なので、自分のやりたいこと、ありたい姿を口に出すと、「実際にそうなっている」ように勘違いします。ですから、実現しやすいのです。口に出すのが少し恥ずかしいという人は、手帳やノートに書いておく、メモにして毎日目に見える場所に貼っておくなどの工夫をしてみましょう。

「心が変われば行動が変わる、行動が変われば習慣が変わる、習慣が変われば人格が変わる、人格が変われば運命が変わる」という言葉があります。そして、この変化は可逆的なものだと言われています。

行動することで、素敵な「成功女子」に一歩近づきます♡

つまり、行動すればいつしかそれが習慣になり、いつしか心のありようが「成功女子」と同じようになっていくのです。さあ、まずは少しずつでも習慣をマネしてみることから始めましょう!

https://locari.jp/posts/14141
 

自分を変えるにはどうしたらいいの?

1、「時間の使い方」を変えてみる

何気なく過ごしていた時間を有意義な時間にすることで、日々の満足度や充実度は格段にアップするもの。朝と夜の過ごし方のほかに、移動中やすきま時間の使い方などを見直して、やりたいことを実行に移せる人になろう。
朝、目覚めたらまず耳たぶマッサージ
朝起きたら、ベットの中で耳たぶマッサージを。親指と人差し指でクルクルまわすだけで血行が良くなりますよ。

企画書や資料作りは午前中にやってしまおう!
朝はドーパミンなどの分泌量が多い時間帯。クリエイティブな作業が向いていますよ。

2、「言葉」を変えてみる

普段の話し方や言葉の選び方、話すときの振る舞いを変えるだけで、印象も気分もアップ!なりたい自分をイメージしながら、使う言葉や声のトーン、話をするときの速度などを変えてみましょう。

自分の名前を言うときはカタカナをイメージ!
名前など、相手に覚えてほしい部分は、頭の中でその言葉をカタカナに置き換えるだけで、明快に伝えることができますよ。

話すスピードを少し速めてみる

3、「考え方」を変えてみる
「・・・だったらどうしよう!」とか「〜していれば・・・」などと考えることはやめましょう!気持ちを切り替える方法を身につけるだけで、ポジティブに毎日を過ごすことが出来ます。いつでもどこでも前向きに!という行動習慣を持ちましょう。

「たら」「れば」という言葉は使わない
過去を振り返り、くよくよと考えてしまうクセがある人は要注意。いつまでたってもマイナスループから抜け出せず、運も逃げていきますよ。思い切ってそういう思考は捨てましょう!

クヨクヨした時は化粧直しをしてみる
化粧直しすることで、気持ちが自分自身に向いてきます。周囲の言動にイライラしてしまいがちの人は是非、試してみてください。

4、「見た目」を変えてみる
見た目を変えるだけで、周りの人からの印象も自分のテンションもアップ!30秒でできるメイク術や、ワンアイテムを加えるだけで華やぐファッション術など、簡単にできることでもいいので取り入れてみましょう。見た目も気分も前向きにリフレッシュできますよ。

ベージュのアイシャドウを使ってみる
目元を大きく見せたい時は、アイホールにベージュのシャドウをのせるといいですよ。華やかながらもスッキリした印象に。

華やかなカラーの服を選んでみる
ピンクや赤などの華やかなカラーをトップスに取り入れるだけで、元気で快活な印象に。これから春に向けてもいいですね。

5、「居場所」を変えてみる
いつもとは違う人間関係の中に身を置くだけで、新たな刺激を得ることができます。いつも同じ人とばかり話をしてしまいがちな人は、新しい趣味を見付けたり、異業種の人と交流したりして、自分の居場所を変えてみましょう。

新しい趣味を始めた人に話を聞いてみる
新たな趣味をもつだけで、人間関係は広げられます。まずは周囲の人に、おすすめの習い事や趣味を聞いてみるところから始めてみて。

近所のカフェで開かれるセミナーに参加してみる

最近はカフェで開かれる「カフェおけいこ」が注目を集めていますよね。学びながらいろんな人と知り合うことができるので、おすすめですよ。

6、「夢・目標の描き方」を変えてみる
1年のはじめに「今年の目標」を書き出す人は多いけれど、「3ヶ月目標にする」など今年は目標や夢の書き方を少し変えてみましょう。そうするだけで、実現に向けてのスピードが早まる可能性がアップします。1年後の自分が楽しみになりますよ。

やりたいことや夢を100個書き出してみる

大きな夢も小さな夢も、思いつくままに100個書いてみよう。そうすることで考えがまとめり、自分の本当にやりたいことや理想の自分が見えてきますよ。

毎月末に、1ヶ月を振り返る時間を持つ
夢や目標に近づくには、定期的な「振り返り」が必要。月に一度、出来たことややり残したこと見直す習慣をつけましょう。

新しい自分にチャレンジ!
簡単に実行できるものばかりでしたね。みなさんも6つのことを実践して新しい自分を見つけてみてくださいね。

https://locari.jp/posts/14375

実験済み♡

言霊の不思議な力、口にするだけで夢が叶う6つの言葉

①「できちゃうかも」
何かうまくいかないことがあったり失敗してしまった時は「また失敗しちゃった。」と考えるのではなく、「次はできちゃうかも!」と考えその言葉を口に出して言ってみましょう!この言葉の言霊は、脳に成功した時のことを自然とイメージさせ、実際に行動にも移させちゃう効果があるんです♪
「成功するかも」特地にすれば、脳は言葉の言霊効果により成功したときの喜びをイメージ。そして成功した時と同じように、快感ホルモン、ドーパミンを放出させちゃうんです!このドーパミンは不安をも解消し、実際の成功率や、夢を叶えてしまう率もグンとアップしてくれます♡

②「私、さすが!」
少しでもうまくいくことがあった時には、「私、さすが!」と口に出して言ってみましょう!実は脳は、自信を持っていた方がワクワクと活発に働くことが分かっています。脳に自信を持たせちゃうこの言葉の言霊効果で脳を活発にし、夢に向かってワクワク行動できるようになりましょう!

③「これ、おもしろい!」
夢を叶えるための過程では、いろいろ大変なことや、努力しなければならないこともあるかもしれません。そんな時は、「大変...」と弱音ばかり吐くよりも、「おもしろい!」と口にしましょう。夢実現への道をどんどん切り開いてくれます。

④「また一歩夢に近づいた♡」
夢を叶えるには、時として長い目で見ていく必要があります。そんな長い道のりの中で疲れてしまい、夢を途中で諦めてしまう人も少なくありません。良いことがあった時や、自分のちょっとした成長に気付いた時には、「また一歩夢に近づいた♡」と口に出して言ってみましょう!

⑤「私って、ついてる♪」
夢を叶えるには、運を引き寄せることも必要。そして、「私、ついてる!」という言葉には、運をどんどん呼び込む言霊が潜んでいます。何か物事が起きた時には、「怪我しちゃった。私、ついてない。」などと言うのではなく、「これだけの怪我ですんだなんて、私ついてる♪」と考え、口にできるようにしましょう!

⑥「よしっ!頑張ろう!」
「頑張ろう!」という言葉には、脳にやる気を蘇らせてくれる言霊が潜んでいます。夢を叶えるための道のりで少し疲れてしまったとき。また、諦めてしまいそうになったときは、口に出して言ってみましょう!
 
https://locari.jp/posts/15738
 

Understanding How To Use the Law of Attraction

Believe. Act as if You Already have it. It's already coming. A done deal !

The Law of Attraction is a fact of life. Some people are very open to it while others aren't so sure. It goes by many names including positive thinking, the Golden Rule, and even the famous Karma which means what you do to others will come back to you. You may have your own thoughts on the Law of Attraction, but many people just don’t understand what it is or how to make it work for them.

More simply put, the Law of Attraction is anything to which you are attracted or drawn, anything to which you feel a kinship, be it a person, place, animal or thing. Experience teaches us that this would depend on our age and stage in life, our state of being, the silver spoons and blows that life has dealt us. In short there are so many variables that it is practically impossible to put down a Law of Attraction. How often have we sat in the doctor’s office or on a bus and simply felt either attracted to or repelled by a particular person. This is no positive or negative reflection on either you or the other person. It simply means that the person’s energies are vibrating on the same or different frequencies from the other person.

To continue on a positive note, it is to be remembered that if you want a positive outcome, you need to attract what you want into your life by aligning your heart and mind to the outcome of your desire. Do your part though to minimize the damage that will occur. The more positive energy that you show then the more good you will attract from the situation. You will find that your heart and your mind aren't always on the same path, but you do need to find a place where they connect with each other. 

 
If you want to truly benefit from the Law of Attraction, here are some great tips to follow.

 
Be honest with yourself about your own feelings in your heart and your thoughts in your mind. Think about your future and how you want to feel as well as what you want to accomplish>. Pay attention to those feelings that leave you feeling good as well as those that don’t. You want to make sure you are really focusing on the positive and doing your best to push the negative out of your mind and body. Appreciation for what you already have are positive feelings that will open your heart and creates space for more. These positive feelings will make you more receptive to experiencing a positive Law of Attraction. 

Desire is the more positive of the two emotions that will lead to a positive force of attraction. While Need is more negative and is synonymous with feelings of lack. It is therefore necessary to be passionate about your desired outcome, yet at the same time remain light-hearted and unattached. 

Focus on the outcome and not how you are going to manage achieve it. This would give you a more positive outlook, whereas focusing on the How would draw your attention to all the potential pitfalls along the way and thereby be a more negative experience. You deserve a lot just by simply being there. This will help you to receive, without feeling beholden to the giver. Conversely, be open to being the giver too 

Act on opportunities that crop up as you experience the law of attraction. Remember that these are stepping-stones to achieving your goals. Seemingly unrelated and inconsequential encounters can have a great significance as you pursue your dreams. Engaging the law of attraction calls for persistence and focus on your goal. In today’s world of instant gratification and microwave popcorn, we need to focus on Persistence while we remember that which comes easiest or fastest is often not the best. Remember “Where there’s vision, there’s a way

Last but not least, love yourself first and through that you will love and value yourself and others. This will make your goals more achievable and your success more effortless. Love is a strong vibration that heals. It is your best way to harness the law of attraction in your favor. 

by Colin Joss

http://www.social-consciousness.com/2009/01/understanding-laws-of-attraction-and.html

よく「死ぬほど働いて、帰るのも毎日終電だよ」という話をよく聞きますが、「死ぬほど働く」とは一体どのようなレベルを指すのでしょうか。

昨日、日本に来日し、ラーメン次郎で食事をして話題を集めたイーロン・マスクが南カリフォルニア大学の卒業式で、「死ぬほど働く」ことについて説明しています。


「もし会社を始めるならスーパー・ハードに働く必要がある。私が会社を始めたとき、アパートを借りる代わりに小さなオフィスを借りたんだ。ソファーで寝て、シャワーが無かったので、近くYMCA(キリスト教青年会)でシャワーを浴びたよ。」

「コンピュータは一つしかなかったので、昼間にサイトをアップロードして、夜コーディングをしていた。もちろん月曜日から日曜日まで、休みなんて一日もなかった。スーパー・ハードに働くってのは起きている時間のすべてを仕事に費やすことを指すと思うよ。」


シリコバレーの起業家養成スクール、Yコンビネーターの創業者、ポール・グレムさんは仕事をし過ぎて1995年から1998年の記憶がないそうです。

「残念ながら、あの時代、私はずっとゾンビみたいだった。誰でも知っているような有名な映画の話が出ても、私はそれを全然知らない、聞いたこともないとしたら、たぶんその映画は1995年から1998年の間に公開されたんだ。」

「当時は私は火星に住んでいるのも同然だった。人間の生活ではなかった。ほとんど24時間コンピュータの前に釘付けになっていて、眠るのもコンピュータの前だった。」


もちろん、日本の起業家も負けていません。プロダクトが何もなく営業力だけで1998年に起業、2000年に26歳の若さで東証マザーズに上場した藤田晋さんは週に110時間働くことを社員にコミットしました。

「週110時間ということは、9時に出社するだろ、そして深夜2時まで仕事する。それを平日5日間。あとは土日に12時間ずつ働くと110時間だ」


ソフトバンクの孫さんは「最初は量をこなすことで、それが徐々に質になってくる」と述べていましたが、それは大学時代に量をこなす大切さを身を持って体験していたのかもしれません。

「世界で一番勉強した。間違いなく世界一勉強した。トイレでも道を歩くときも教科書を読み、寝る時間以外は全部勉強に費やしました。」


少し前ですが、マルコム・グラドウェル氏の「1万時間の法則」が話題になりました。

グラドウェル氏の調査によれば、どんな業種や分野でも、世界のトップレベルになるためには1万時間をコミットしなければならないそうで、「練習をせずに天才的才能を発揮する人」も、「いくら練習をしても上達しない人」の両者もいなかったそうです。


最近では、大して忙しくなくても、わざと自分を忙しく見せる人が増えてきました。

忙しく働いていることが「ステータス」になる日本では、「会社にいる時間=仕事をしている時間」だと思われがちですが、例えば、会議に参加して一言しかしゃべらなければ、それは1万時間の中の1時間にはなりませんし、会社にいなくても、ランニングしながら仕事のことを考えていれば、それは1万時間の中の1時間に換算されるのではないでしょうか。


イーロン・マスクやポール・グレム氏のように火星に住むぐらいの気持ちで、仕事をしても1万時間を消費するには2〜3年はかかります。

イーロン・マスクが指摘するように歳を重ねれば重ねるほど、家族もできて、背負うリスクが増えます。1万時間をコミットするなど、家族が許してくれないかもしれません。

リスクを取るなら今です。

http://lrandcom.com/work_hard3

自分の経験からも、特に根拠があるわけではありませんが、メール返信の速さは「信頼関係を築く」という意味で、もの凄く大事な気がします。

カリフォルニア大学アーバイン校のJudy Olson教授によれば、Facebookメッセージなども含め、声や体の動きがわからない中、テキストだけで行われるコミュニケーションではどれだけ速く返信するかが、その人への「信頼度」を表すそうです。



2011年までグーグルCEOを務めたエリック・シュミット氏はメールの返信について次のように述べています。

「すぐ返信する。世の中にはメールの返信が速く信頼できる人とそうでない人がいる。前者になるように努力しよう。私たちが知っている中でもとびきり優秀で、しかもとびきり忙しい人は、たいていメール返信が速い。」

「普通の人が返信しないのはもっと悪い意味が込められている。”たいていは忙しすぎて、いつ返信できるか、そもそも返信できるかわからない。返事がほしければ、そのまま待っていてくれ。ついでにあんたのことは嫌いだ” という意味だ。」

忙しければ忙しい人ほどメールの返信が速い。

さらにシュミット氏によれば、誰にでも速くメール返信することでコミュニケーションの好循環が生まれ、フラットで強い企業文化が作られるそうです。

「返信は短くていい。私がよく使うのは ”了解” だ。迅速な返信能力に自信があるのなら、返信しない場合はどういう意味か、周囲にはっきりと伝えておくこともできる。私たちの場合、それは通常”了解したから、進めてくれ”の意味だ。」

12210693875_499110fe1b_z↑コミュニケーションの好循環が本当の企業文化を作る。(Pic by Flickr)

Study Hackの記事によれば、素早い返信で「常につながっている状態」が作られることで、企業の限界生産性(marginal productivity)が上がるそうです。

そしてメール返信だけではなく、SNS上で顧客との関係を築く際も、返信の速さは重要視され、サウスウエスト航空の返信の速さが顧客との信頼につながっていると指摘している記事もあります。

スクリーンショット 2014-10-14 22.56.26↑顧客の信頼度は意外に簡単なことから生まれる(サウスウエスト航空のツイッターのキャプチャー)

ただしすべてのコミュニケーションが平等にカウントされるわけではありません。動画のコミュニケーションは音声よりも信頼度を高め、音声はテキストよりも信頼度が高いのも事実です。

例えばカリフォルニア州の州知事を務めたシュワルツェネッガー氏は、Twitterのフォロワーが良いアイデアを出してくれたお礼を動画で行い、フォロワーとの信頼度を高めました。



ビジネスに限らず、日常の生活においてもコミュニケーションが上手くいくか、いかないかが成功の命運を分けると言っても過言ではありません。

昔、まだ質で勝負できないのであれば、「圧倒的なスピード」で勝負するという話を聞いたことがありますが、声や体の動きが見えない中でコミュニケーションを取ることが多い現在では、メールを圧倒的に速く返信するだけでも大きな付加価値になります。

そう考えれば、エリック・シュミットが指摘する通り、忙しくて仕事ができる人ほど、メールの返信が速いというのは十分納得ができることなのかもしれませんね。

http://lrandcom.com/response_asap

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