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「自由に生きること」の本当の意味とは

 人生 「自由に生きたい」 こんなことを言いながらも、他人の自由には口を挟む人がいます。 「他人を批判するのも自由なのでは」 たしかに、こうした意見もあるかもしれません。 しかし、自分の価値感を相手に押しつけようとしたその時点で、いや、より正確に言うならば「押しつけたい」、こうした衝動にかられたその瞬間から、その人はその対象からコントロールされる存在に成り下がっているのです。 では、「自由に生きる」とは、いったいどういことなのでしょうか。 それは、つまるところ「孤独を愛する」ということに他ならないのです


「結婚相手を選ぶときの注意点を教えてください」

先日、このような相談を受ける機会がありました。

DV、ギャンブル、アルコール、ドラッグ、マザコン……

結婚後、夫のこうした行動に困り果て、クリニックに相談に来る女性は少なくありません。

しかし、こうした問題は、結婚するまでなかなか表に出てこなかったりするものです。

では、いったいどうすればよいのか、今日はこのことについて考えてみたいと思います。

「早く素敵な人と結婚して、楽になりたい」

こんなことを話す女性がいます。

しかし、これは相手へ依存している心の状態です。

人は、対象を過度に理想化した結果、盲目的となり、相手がわずかに発している問題行動のサインを見落としてしまうのです。

つまり、こうした態度から結婚へ進んでしまうと、どうしても上記のような問題が生じるリスクを抱えてしまうのです。

そうではなく、

「この人と一緒だったら、どんな不幸だって乗り越えることができる」

このように、まずは自身が自立する覚悟を持つことで始めて、人は本当に幸せな結婚生活を手にすることができるのです。

http://www.0004s.com/app-def/S-102/blog/より

よく「死ぬほど働いて、帰るのも毎日終電だよ」という話をよく聞きますが、「死ぬほど働く」とは一体どのようなレベルを指すのでしょうか。

昨日、日本に来日し、ラーメン次郎で食事をして話題を集めたイーロン・マスクが南カリフォルニア大学の卒業式で、「死ぬほど働く」ことについて説明しています。


「もし会社を始めるならスーパー・ハードに働く必要がある。私が会社を始めたとき、アパートを借りる代わりに小さなオフィスを借りたんだ。ソファーで寝て、シャワーが無かったので、近くYMCA(キリスト教青年会)でシャワーを浴びたよ。」

「コンピュータは一つしかなかったので、昼間にサイトをアップロードして、夜コーディングをしていた。もちろん月曜日から日曜日まで、休みなんて一日もなかった。スーパー・ハードに働くってのは起きている時間のすべてを仕事に費やすことを指すと思うよ。」


シリコバレーの起業家養成スクール、Yコンビネーターの創業者、ポール・グレムさんは仕事をし過ぎて1995年から1998年の記憶がないそうです。

「残念ながら、あの時代、私はずっとゾンビみたいだった。誰でも知っているような有名な映画の話が出ても、私はそれを全然知らない、聞いたこともないとしたら、たぶんその映画は1995年から1998年の間に公開されたんだ。」

「当時は私は火星に住んでいるのも同然だった。人間の生活ではなかった。ほとんど24時間コンピュータの前に釘付けになっていて、眠るのもコンピュータの前だった。」


もちろん、日本の起業家も負けていません。プロダクトが何もなく営業力だけで1998年に起業、2000年に26歳の若さで東証マザーズに上場した藤田晋さんは週に110時間働くことを社員にコミットしました。

「週110時間ということは、9時に出社するだろ、そして深夜2時まで仕事する。それを平日5日間。あとは土日に12時間ずつ働くと110時間だ」


ソフトバンクの孫さんは「最初は量をこなすことで、それが徐々に質になってくる」と述べていましたが、それは大学時代に量をこなす大切さを身を持って体験していたのかもしれません。

「世界で一番勉強した。間違いなく世界一勉強した。トイレでも道を歩くときも教科書を読み、寝る時間以外は全部勉強に費やしました。」


少し前ですが、マルコム・グラドウェル氏の「1万時間の法則」が話題になりました。

グラドウェル氏の調査によれば、どんな業種や分野でも、世界のトップレベルになるためには1万時間をコミットしなければならないそうで、「練習をせずに天才的才能を発揮する人」も、「いくら練習をしても上達しない人」の両者もいなかったそうです。


最近では、大して忙しくなくても、わざと自分を忙しく見せる人が増えてきました。

忙しく働いていることが「ステータス」になる日本では、「会社にいる時間=仕事をしている時間」だと思われがちですが、例えば、会議に参加して一言しかしゃべらなければ、それは1万時間の中の1時間にはなりませんし、会社にいなくても、ランニングしながら仕事のことを考えていれば、それは1万時間の中の1時間に換算されるのではないでしょうか。


イーロン・マスクやポール・グレム氏のように火星に住むぐらいの気持ちで、仕事をしても1万時間を消費するには2〜3年はかかります。

イーロン・マスクが指摘するように歳を重ねれば重ねるほど、家族もできて、背負うリスクが増えます。1万時間をコミットするなど、家族が許してくれないかもしれません。

リスクを取るなら今です。

http://lrandcom.com/work_hard3

新聞や出版業界の衰退により多くのジャーナリストが職を失っているというニュースを最近良く耳にするようになりました。欧米の大手新聞社は、記事を読むためには会員登録をさせたり、数多くのポップアップ広告などを入れてなんとか衰退を防ごうとしていますが、長い間、お金や権力によってメディアを支配してきた人達にとっては、方向変換が難しい時代なのかもしれません。

新聞社_衰退↑もう若者が「紙」を手に取ることは少ない。

伝統的なメディアを運営する企業が、時代の変化で大きく苦戦するなか、ギリシャ語の強いアクセントで、メディアとジャーナリストの未来をものすごく楽観的に語る女性がいます。

「ジャーナリストの黄金時代が始まろうとしています。」

アリアナ・ハフィントン↑メディア界で最も影響力のある女性。

このように語るのは、月間3300万人以上のユーザーが訪れるハフィントン・ポストの創業者、アリアナ・ハフィントンさんです。2005年にハフィントン・ポストを立ち上げると、ブロガーやジャーナリストが無償で記事を投稿したくなるようなプラットフォームを作り上げ、数年で一気に拡大し、アリアナ・ハフィントン↑3000人近くのブロガーが無料で記事を提供している。

アリアナさんはハフィントン・ポストのアクセス数がもの凄い勢いで伸びていることを背景に、「ジャーナリストが新聞に依存する時代は終わった」と断言しており、新聞社に記事を渡して数万円貰うよりも、無料で記事を書き、たくさんの人に自分の記事を読んでもらうことで、自分の影響力を広げる方が価値をもたらす時代になっていくだろうと予測しています。

HuffingtonPost↑無料で記事を書くが、多くのユーザーに読んでもらえる。

アリアナさんがハフィントン・ポストをAOLに売却した時、ブロガーやジャーナリストの無償の投稿によって、ハフィントン・ポストが成り立っているのだから、彼らにもお金を渡すべきではないか?という意見もありました。しかし、お金を貰うよりも、多くの人に読んでもらうことの方が価値があると信じているアリアナさんは、登録しているブロガーとジャーナリスト全員に次のようなEmailを送りました。

「アメリカ国内で1170万人のユーザーが訪れるハフィントン・ポストと世界で2500万人のユーザーを持つAOLが一緒になりました。あなたの投稿は国内に留まらず、国境を超えて世界中にインパクトを与える存在になったのです。」

ハフィントン・ポスト↑arianna@huffingtonpost.com いつでもメールして!いろいろな意見を聞きたいの。

ギリシャで生まれ、16歳でギリシャ語のアクセントに苦労しながらケンブリッジ大学に入学、億万長者と結婚したことでアメリカに移り住みますが、夫が同姓愛者であることを告白し離婚と、様々な角度から世の中を見てきたアリアナさんだからこそ、無料でも喜んで記事を投稿するプラットフォーム、ハフィントン・ポストを作ることができたのかもしれません。

そんなちょっと変わった人生を歩んできているアリアナさんですが、普段はどんなことに気をつけて生活をしているのでしょうか。

会社の昼寝ルームはいつも予約でいっぱいよ。

アリアナ・ハフィントン↑どんなに忙しいくても8時間の睡眠は欠かさないアリアナさん。

経営者やビジネスマンの中には、生活習慣などは一切かえりみず働き続ける人と、自分のライフスタイルに合わせて、一定の「ルール」を設けることで自分をマネージメントし、周りからは少し違った視点で、世の中を観察することで創造性を発揮する人たちがいます。アリアナさんも実は数年前までは、どこにでもいる多忙なビジネスウーマンの一人でしたが、ある日疲労で倒れ、アゴとオデコを怪我したことから自分の生活習慣を見直します。

アリアナ・ハフィントン↑睡眠の重要性をTEDでプレゼンするアリアナさん

アリアナさんは睡眠について本格的に研究を始め、様々な医者や科学者からアドバイスを貰った結果、「仕事の生産性を上げ、人々を感動させて、人生を楽しいものにするための唯一の秘訣は十分な睡眠を取ること」という結論を導き出します。TEDトークのスピーチで次のように述べています。

「前夜に4時間しか睡眠を取らなかった男性と食事をする機会が最近あったんです。私はその男性と食事をしながら心の中ではずっとこう思っていました。もしあなたの睡眠時間が4時間ではなくて、5時間だったら、この食事はもっともっと楽しいものになっていたでしょうね。」

アリアナ・ハフィントン↑睡眠時間が少ない人との会話はつまらない。

アリアナさんはなぜ高いIQや学歴、ビジネス経験を多く持ったCEOや政治家が酷い意思決定をしてしまうのかを例に上げ、休日や睡眠を削って働き、仕事一本に集中し続けることが「男性」のステータスであり、それが従来の成功モデルであったと指摘しています。

アリアナ・ハフィントン↑日本でも長時間働くことは美徳とされている。

CEOや政治家がすべきことは24時間働き詰めになることではなく、「タイタニックが氷山にぶつかる前に、氷山を見つ出すことです。」ほとんどのCEOや政治家がタイタニックが氷山にぶつかった後で、やっと氷山の存在に気づくとアリアナさんは指摘し、その原因の多くは、働き詰めで睡眠時間が短く、意思決定の力が鈍っているからだと断言しています。

タイタニック_沈没↑睡眠時間が減ると氷山の存在に気づかない。

ウィンストン・チャーチル、レオナルド・ダ・ヴィンチ、そしてジョン・F・ケネディなども昼寝魔として知られ、Mr.Childrenの桜井さんも寝袋を持ち歩きどこでも昼寝をするそうですが、しっかりと睡眠をとらないことは、正確な「意思決定」をすることが仕事のCEOや政治家にとって、仕事で手を抜いているのと同じことなのかもしれません。

mr.children↑意思決定の原点は寝ること

IT業界には睡眠時間が少ないことを自慢する人が多いように思いますが、こうなってくると、このような人達と一緒に仕事をするのが少し怖くなってきます。(笑)ハフィントン・ポストのオフィスには昼寝用の部屋が二つあるそうですが、常に満室で、新しい昼寝ルームを作って行こうと言う計画がどんどん進んでいっているそうです。

他人と会話している時に、iPhoneをいじるなんて絶対にダメ

アリアナ・ハフィントン↑スマートフォンは素晴らしいツールですが、使い方によっては多くのものをあなたから奪う。

スマートフォンの普及によって人々はどこにいても、世の中のすべての情報にアクセスできるようになりました。ツイッター、フェイスブック、そしてLineとリアルタイムで流れてくる情報を常にチェックしていたいという気持ちは僕もよく分かります。アリアナさんは1日8時間寝ることと同じように、スマートフォンとの付き合い方についても自分の中でしっかりルールを決めて、経営者として、また一人間として大切なものを見失わないように気を使っています。

アリアナ・ハフィントン↑どんなことにも自分なりのルールを決める。

「私の場合は、本当に幸運で母親が大切なことをすべて教えてくれました。ある日、私がメールをチェックしながら娘たちと会話していると、母親がものすごい勢いで怒ったんです。”アリアナ、私は複数の事を同時にやろうとする人が大嫌いなの。軽蔑するわ”ってね。」

アリアナさんはこの母親の言葉に機に、スマートフォンとの付き合い方を改めます。人と会話している時だけではなく、自分の寝室には電子機器を一切持ち込まず、自分の娘にも寝室には電子機器を一切持ち込まないように言い聞かせているそうです。

アリアナ・ハフィントン↑母親の教えは自分の娘にも

「クリエイティビティーをマネージメントするわけではありません。クリエイティブになるために自分をマネージメントするのです。」アリアナさんはあるスピーチでこう言っていました。

現在、多くのリーダーは忙しすぎて、「創造的になるためのスペース」が頭の中にありません。ジョブズが禅の修行をし、瞑想することで頭の中に「創造するためのスペース」を作り出した話はあまりにも有名ですが、ビル・ゲイツ氏も“Think Week”と言って、1週間ほど家族や仕事仲間から離れ、南のビーチに寝そべって創造的になる時間を作っているそうです。

ジョブズ_禅↑意識を集中させるのはスクリーンではなく自分の頭の中

最近では普通に二人で会話していても、平気でフェイスブックのタイムラインをチェックする人が増えてきました。もちろん相手に失礼というのもありますが、マイクロソフトの調べでも、Emailをチェックしながら複数タスクを同時に進行させることはものすごく効率が悪いということが証明されています。大都市には田舎に比べて怒りっぽい人が多い一番の原因は、複数のタスクを同時に行うことがもの凄く多いためとのことで、「創造的になるためのスペース」をどんどん自分で食い潰してしまっていることになります。

まとめ

アリアナ・ハフィントン↑64歳、ステップダウンする気は全くない

アリアナさんはAOLにハフィントン・ポストを売却し、巨額の富を得ましたが、現状に満足せず、すでに次の大きなプロジェクトに向けて動き出しています。アリアナさんが次に目指すのがノーベル賞受賞者からスペインの失業者まで誰でも世界ベースで議論を交わすることのできるプラットフォーム、the World Postの創業です。

すでにこのプロジェクトには英国元首相のトニー・ブレア氏やGoogle元CEOのエリック・シュミット氏などが参加を表明しており、このプラットフォームが完成すれば、国や世界を動かすリーダーやCEOと失業者や学生がリアルに話し合う場所が整うことになります。

img_pod_spain-unemployment-rate-2401-pod↑現実に直面した人物とリーダー達は何を話すのか?

僕たちには想像がつなかい、人類の歴史を動かしてしまうような人達は、メディアや企業に引っ張りだこで、ものすごく忙しいように見えますが、「自分なりのルール」をしっかり作って、常に正しい意思決定ができる環境を整えたり、創造性が生まれやすくなるように頭の中を整理しています。

まだまだ日本では長時間働くことが美徳とされ、間違った意思決定をしていることにすら気づいていない企業も多いのが事実ですが、アリアナさんの習慣をマネて、ちょっと意識を変えるだけで、今までとは違った未来が見えてくるのかもしれません。

http://lrandcom.com/huffington_post_arianna_huffington

スターバックスCEOが毎朝4:30に起きる理由「21世紀の歴史は朝に作られる。」

あなたが「あと15分だけ」と布団の中でグズグスしている頃、遠く離れたアメリカでは、5時に起床したナイキのCEO、マーク・パーカーさんがすでに1時間の運動を終え、4時半に起きたアップルのCEO、ティム・クックさんは部下にEmailで指令を送り、同じく4時半に起きたスターバックスのCEO、ハワード・ショルツさんはすでに会社に出社しています。
早起き_ビジネスマン↑アップルCEO:4時半に起きてまず部下にメールを送る。

世界のCEOはほとんど例外がないほど早起きです。CNBCのレポーター、Julia Boorstinさんは毎年数えきれないほどのCEOにインタビューをしていますが、早起きを習慣にしていないと答えたCEOは一人、二人ぐらいしか記憶にないそうです。

早起きをして何をしているかは人それぞれですが、ジャック・ドーシーさん(ツイッター創業者)、リチャード・ブラウソンさん(ヴァージン・グループ会長)、そして、マリッサ・メイヤーさん(ヤフーCEO)と早起きを習慣にしているCEOの名前を上げればきりがありません。

早起き_ビジネスマン↑リチャード・ブラウソン:人生は刺激的すぎる。休暇中でも5時45分には目が覚めてしまうよ。

朝まで遊んで、昼12時頃に目が覚め、もの凄く憂鬱な気分になった経験は誰にでもあるのではないでしょうか。これは1日の中で一番付加価値の高い時間を逃してしまったことが原因であると考られており、科学的に証明されつつあることですが、「What the Most Successful People Do Before Breakfast(成功者は朝食をとる前に何をしているのか)」の著者である、Laura Vanderkamさんは次のように述べています。

「数多くのリサーチが証明しているように、早朝は”意思の力の供給”が一番高まる時間なのです。ダイエットで失敗するのは朝食よりも夕食の方が圧倒的に多いことからも分かるように、クリエイティブな仕事、運動、そして友人や家族との関係を深めるためにも、早朝の時間に投資することは私たちにとってものすごく大切なことなのです。」
早起き_ビジネスマン↑スターバックスCEO:毎朝4時半に起きて、妻にコーヒーをいれてあげるんだ。

20世紀は、本来は真っ暗なのスペースに、派手な電飾を持ち込んで電力を大量消費するライフスタイルが主流でした。しかし、私たちは地球上の資源をたった数十年間で使い切ろうとしています。

従来人間は日の出と共に目覚ます生き物であり、夜型のライフスタイルが生まれたのは本当に最近のことです。20世紀の歴史は「夜」に作られましたが、多くの先駆者がすでに行動に起こしているように、21世紀の歴史は「朝」に作られるようです。

大量消費時代を経て、私たちは人間本来の姿に戻りつつあるのです。

早起きは3億の得だ。

早起き_ビジネスマン↑早朝の1時間は日中の2時間分の価値がある。

日本では深夜まで働いていることが、ひとつのステータスになっており、早起きしてるなんて周りの人に話すと、「なんか年寄りクサイ」と言われあまり共感を得ることがありません。

しかし、哀川翔さんが早起きは3億の得と名言していることや、世界の成功しているCEOがもの凄く多忙で疲労も多い中でも、あえて早起きをし続けることには多くの理由があります。

早起き_ビジネスマン↑ジョブズも6時に起きて子供が目を覚ますまでの時間を大切にしていた。

「成功者は朝食をとる前に何をしているのか」の著者である、Laura Vanderkamさんによれば、早起きを習慣としている人は、朝の時間を使って、「すぐに結果に結びつかないが、長期的に考えて利益になる」ことに対して投資する傾向があり、それは大きく3つのカテゴリーに分かれます。

1. キャリアに栄養を与える–戦略を立てて、仕事に集中する。

2.人間関係に栄養を与える–家族や友人と過ごす時間にあてる。

3.自分自身に栄養を与える–運動や瞑想、クリエイティブなことに時間をあてる。
早起き_ビジネスマン↑GE CEO ジェフリー・イメルトさん:「5時半には起きて運動しながら新聞とニュースを見ているよ。」

家族と過ごす時間や定期的な運動の重要性は誰もが理解しています。しかし、緊急な用事ではないので、会議や飲み会など「言い訳」を作ってスキップすることが多いのではでしょうか。

家族との時間や運動はいつでもリスケすることができますが、気づいたころにはもう手遅れという場合もあります。あなたにとって重要性が高いことを早朝に済ませることで、他人や会社にとって重要なことにあなたの時間を奪れることはありません。
早起き_ビジネスマン↑哀川翔:「僕は早朝の時間を趣味に使ってる。いつ誘われても大丈夫なように常に準備しておくんだ。」

早朝は「意思の力の供給」が一番高まる時間帯ですが、1日の中で様々な人とやり取りをしたり、会議や討論などをしていくうちに意思の力はどんどん弱まり、そのような状態で重大な意志決定をしても良い結果は生まれません。

ハイデルベルク大学のChristoph Randler教授は次のように述べています。

「早起きを習慣としている人は長期的に物事を考ることができる人が多い。調査によって分かったことは長期的に考える姿勢がしっかり自分をコントロールし、それが本人の自信に繋がると言うことです。」
早起き_ビジネスマン↑マイケル・ジョーダンも朝型でとにかく自分に厳しいプレイヤーだった。

英語を学ぼう、ダイエットをしよう、家族とゆっくり話しをしよう、自分でどんなに固い決意をしても、忙しい日々の中で周りがあなたの時間を奪い、結局中途半端な形ですべてが終わってしまいます。

成功者は長期的な視点で物事を考え、自分にとって大事なことは日中どんな用事が入っても大丈夫なように朝一番で終わらせることを心がけているようです。

早朝×(運動+創造性)=21世紀型のライフスタイル

早起き_ビジネスマン↑Twitter創業者:毎朝5時半に起きて6キロのマラソンを欠かさない。

毎朝は早起きをすることは重要ですが、いくら早起きしてもただテレビを見ていたり、ダラダラとSNSのタイムラインを眺めていては意味がありません。

様々な成功者の早朝時間の使い方を調べてみると、運動、もしくはクリエイティブな仕事に時間を使う人が圧倒的に多く、その根拠も科学的に証明されつつあります。
早起き_ビジネスマン↑オバマ大統領夫人:「子供が起きる前に運動を済ませたいの。毎日4時半に起床してるわ。」

早朝に運動をすることで、細胞の新陳代謝が行われ、1日を通してカロリーが燃えやすい状態を作ります。さらに定期的なルーティンとして続けられている運動の9割が早朝のエクササイズという調査結果もあり、「意思の力」も平行して、早朝に運動するメリットはもの凄く大きいようです。「成功者は朝食をとる前に何をしているのか」の著者である、Laura Vanderkamさんは次のように述べています。

「大企業のCEOはとにかく忙しい人達です。もし彼らが運動するために時間を作るのであれば、それは間違いなく重要なことなのでしょう。」
早起き_ビジネスマン↑オバマ大統領:世界一忙しい大統領でも早起きして運動をする。

さらに起床直後に脳の創造性が最大化されることが、科学的な研究によって証明されています。あるリサーチで早朝の脳の働きと夕方の脳の働きをMRIスキャンを通じて調査をしたそうですが、明らかに早朝の脳の方が集中力が高かったそうです。

さらに、Laura Vanderkamさんが朝6時から朝9時までのツイッターのタイムラインを調査したところ、「awesome(素晴らしい)」や「super(スーパーだ)」という言葉が1日のどの時間よりも圧倒的に多く見られたという調査結果もあります。

早起き_ビジネスマン↑MRIスキャン:早朝の脳の方が圧倒的にアクティブ。

「早朝の創造性」という観点からツイッターの創業者、ジャック・ドーシーさんが仕掛け人のひとりと言われている「Third Wave Coffee Movement」が現在アメリカで注目を集めつつあります。

スターバックスは忙しいビジネスマンが空いた時間に仕事を片付けるためには持ってこいの場所ですが、起業家やクリエイターがゆっくりと新しいアイデアを考えるための場所には最適ではありません。それに気づいたドーシーさんは、感度の高い人がゆっくり集まって過ごせ、本当に質の高い豆から挽いたコーヒーを出すカフェを郊外に開業しました。
早起き_ビジネスマン↑アメリカで注目を集める、「Third Wave Coffee Movement」

このThird Wave Coffee Movementについてクリエイターの高城剛さんは次のように述べています。

「日が昇って早々に行動することのほうが人間として自然であり、いまや仕事の前に朝カフェで会うことが米国中でトレンドになっている。サードウェーブコーヒーなど最近のユニークなお店のほとんどが、営業時間が朝6時から夕方6時までなのも興味深い。」
早起き_ビジネスマン↑高城剛:「21世紀の歴史は朝作られるだろう。」

20世紀は健康を害してでも生産性を求めて働くのが美徳とされていましたが、21世紀を生き抜くためには「健康管理」と「創造性」が大切です。起床時間を変えることは20世紀型の人間から21世紀型の人間に切り替える良いいスイッチになるのかもしれません。

まとめ

早起き_ビジネスマン↑早起きしなきゃいけない理由は揃った。

サイバーエージェントの藤田さんがインテリジェンスでの修行時代、多くの社員が「頑張っているアピール」のために夜遅くまで残っていることに嫌気が指し、朝型のライフスタイルに切り替えたと本に書いていましたが、いくら頑張って早起きをしようとしても、毎日終電で帰っていては間違いなく早起きなどできません。

哀川翔さんは早起きができない人に対して次のようなアドバイスをしています。

「みんな朝早くに起きられないって言うけど、答えは簡単だよ。早く寝ないからでしょう。で、早く寝られないっていう のは、早く起きてないからだよね。 「早寝早起き」っていう言葉は間違い。「早起き早寝」が、正解でしょ。」
早起き_ビジネスマン↑スターバックスCEO:「私は6時に出社して19時には家に帰るよ。」

会社の人よりも先に帰り、22時、23時に就寝するのは少し勇気がいることかもしれませんが、そんなことを気にしていては本当に自分に取って大切なものは、他人の予定に押しつぶされてしまいます。

ベンチャー企業などでは夜中まで残って仕事をしているように見えますが、ほとんどFacebookのタイムラインを眺めたり、スマホをいじっているだけで、集中して仕事をしている人などほとんど見たことがありません。

新しい世紀の最初の10年は、どの時代も前世紀からの「乗り換えの10年」ですが、創造性が必要とされる21世紀の歴史は間違いなく「朝」に作られます。日本には「早起きをする人で家族を幸せにできなかった人はいない」という諺があるくらいです。

とりあず、「早寝」から始めることであなた人生は大きく変わるのではないでしょうか。 

http://lrandcom.com/why_starbucks_ceo_get_up_four_thirty_in_the_moring

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