不動産価格は世界中で高止まり、金利は低いので売買の可能性はあるが、この状況はずっとは続かない。
日本国家予算90兆円の半分は負債(借金)、つまり日銀がお金を印刷(国債発行)することにより保たれている。このままではデフレが続き経済低迷、借金はかさむ一方で国の信用下落。
経済低迷、国家予算もなくなり政治家の権力が弱まる、与党、野党、自民党は内輪揉めで分裂しそのうち自滅。国から地方へ政治の権限が戻り本来の民主化が進む、そしてAIによるIT革命で新しい世の中の秩序が出来る。

未来は予想するものではなく、今の状況はいつまでも続かないという前提で、これからの政治のあり方、仕事のあり方、世の中のあり方を自ら考え行動し、思い描く未来を作るための10年後の布石を打つべき。