アイデアフォライフIdeas for life

”ビジネス、人生に生きる情報メモ帳” 海外在住。会社経営。不動産・ビジネス・経済・哲学・心理学・脳科学・建築・地球環境・教育・歴史に興味あり。人生のメモ帳、戒め帳として綴っています。誤字脱字、中途半端な解説あり。

タグ:経営

コンサルタントの実態とは、実務と現実をわかっていない人が、他社で成功している事例を持ってきて適用するものであり、二番手、三番手以上にはなれない。
物真似経営は楽だが、進む道が制約され、差別化されないまま、過当競争に巻き込まれる。
大は小に勝。対等の立場で商品を売り出せば大手に負ける。
恵まれない状況、制約のある状況の方が知恵が出る。
知恵が出たら、仮説を立てる。仮にうまくいかなくとも、新しい仮説を立てれば良い。
仮説を立てるには既存の常識や過去の経験に縛られることなく、本当にそうだろうかと疑問を発して本質を掴むことが大事。仮説は常識を疑うことから始まる。
過去の経験や既存の常識に染まっていない、素人の発想が 必要。「自分はプロである」と思い込んでいる人は、過去に成功した方法を熟知していることが素人との違いと考えるため、過去の経験や知識を過信し、状況が変化しても、自分を否定的にとらえ直すという視点がなかなか持てない。
消費が飽和した今の時代はお客様自身、「どんなものがほしいか」と聞かれても答えられない。新しい商品やサービスが目の前に示されて初めて、「こんなものがほしかった」と気づく。そのお客様の潜在的ニーズを掘り起こすには、お客様の心理を読むことが必要で、自らも顧客としての心理を持った人間が、お客様の立場で考え、仮説を立てなければならない。ビッグデータを活用できる時代だからこそ、それを基に自分の頭で考え、仮説を立て、実行する力が求められている。ーセブンイレブン鈴木敏文


そうだよね。物真似経営はつまらない上、直ぐに過当競争に巻き込まれる。
2008年リーマンショック以降の世界各国の政府の国債発行も、物真似経営。国債発行過当競争の後、株価、不動産、企業買収価格は鰻登り!物真似経営の後の世界はどうなるのか・・・インフレは抑えられているというが、材料費は高騰、人件費高騰、経営者が利益を削っているだけ、嫌気がさした経営者は安い土地を求めて海外へ・・・そして安い土地だった国まで高騰、アルゼンチンやベネズエラはインフレでどうしようもない。だからマスクは火星なのか?w
さらにシドニー山火事でビーチは灰だらけ真っ黒、ベニスも浸水が酷く地球温暖化の影響があちこちで吹き出している。台風、地震、山火事、水面上昇。
時代は「VUCA(ブーカ)」の時代、VUCAとは、Volatility(変動性)、Uncertainty(不確実性)、Complexity(複雑性)、Ambiguity(曖昧性・不明確さ)の頭文字から取った言葉。

予測不可能で複雑な時代には、過去の成功経験を頼ること、新しいことは何もしないのが最大のリスク。過去の成功体験は通用しないものと心得、経営者自らが社外に出て行って、どんな変化が起こっているのか学ばなければいけない。パラダイムシフト、後15年もすればベーシックインカムになるのでしょうが、それまではなんとか生き延びなければいけません。さてどうする・・・

多くの人が言う事。

好きな事がしたい
社会貢献がしたい
社員の笑顔が見たい 
稲盛流 ・・・
全部を実現したいと思う。
なぜそのようなことを言うのか、それはこう言えば叩かれたり、嫌われたりしないから言う。
稲盛さんのような能力のある経営者ならわかるが、普通の人にはできない。
普通の人が成功するには、全てを切り捨て夢を追う方が早い。
成功すれば、上記のようなことが早く、大きく達成できる。
結婚、家族も否定して、仕事のプライオリティを優先する。
それ以外のことは必要ない。言い方は冷たいが、余計な部分を削る。
人に何を言われようが、どう見られようが関係なく成功するまで突き進む。
 
好きなことは儲かってからやれば良い事。
 
一番効率の良いやり方は、上記を全てを捨てる事。
集中と選択。 

目標のために全てを捨てる。
年商1億を達成するために、必要のない信念は捨てる。
社会貢献したいとか、稼いでからやれば良い。 
Byホリエモン



ヴォーグ誌エディターチーフ、アナ ウィンターのリーダーシップ論


Anna Wintour

CONDE NAST Artistic director

VOGUE Editor in chief

Global content t advisor for CONDE NAST


”Developing a creative vision recognizing talent 

Investing in your team

Making tough decisions

Evolving a brand

Finding your voice”


You need someone who can push you that isn’t pulling you back.

貴方の足を引っ張るのではなく
背中を押してくれる人が必要

I do not believe in micromanaging. It is important to empower those that

Are working with you because you are nothing without good team.

Its really, really important to surround yourself with a team whose opinions that you trust, 

who are not in any way frightened of disagreen with you and you have to listen.


貴方が信頼できる意見を持っている人を周囲に置くことが大事


There is always the time when you know you have to break the rules.

You are leading, you are not following and that’s a very important lesson to always keep in your mind.


常に心に留めておく事は、貴方がフォローするのではなくリードする事。


You are driven by your heart, you are driving your talent,

You are driven by your instinct, and if you start to question and look at what people are doing to the left of you or to the right of you, you are going to lose that clarity of thought.


もし貴方に自信がなくなり他の人の行動が気になり始めたら、思考のクラリティを失ってしまう、

だから貴方は常に自分の能力を信じ、勘を働かせ自分の心の声を聞かなければならない

Listen to the information. In the end, it has to come from who you are.

Own your decisions, and own who you are, but without apology


マスタークラスより


颯爽溌剌、陽気の発する処金石また通る。さっそうはつらつ、生き生き元気よく、精神を集中すればどんな困難にも打ち勝つ。

今日一日 怒らず 怖れず 悲しまず 正直 親切 愉快に 力と 勇気と信念を持って 自己の人生に対する責務を果たし 恒に平和と愛と失わざる 立派な人間として生きる 積極的精神。感謝と喜びを持って生きる

身に病ありといえど、心まで病ませるな。運命には非なるものありしもいえど、心まで病ますな。

言葉には波動がある。消極的意思表示を出さず、明るく朗らかで、生き生きとして勇ましい感じを自分も感じ、人も感じるような言葉以外はしゃべらないようにする。

Habits become second Nature 習慣は第2の天性。常に善良な言葉、勇気ある言葉、お互いの気持ちを傷付けない言葉、お互いに喜びをよく与える言葉を使う。

どんなに食養生しても精神が安定しなければ、肝臓外の糖原質の分解と言う自家現象で糖尿病は治らない。インシュリン注射は金とりながら患者を毒殺してるようなもの。神経反射の調節で感情や感覚からくる心の再反射作用によって生命に損害

血液がアルカリ性であれば人間は病にかからない。血液が酸毒性アジドージスになるてあ病にかかる。つまり心が消極的になると血液酸毒性、積極的になるとアルカリ性になる。

神経反射の調節方。感情や感覚の衝動を受けたら、肛門をしめる、お腹に力を込め、肩を落とす。心には感じても神経系統への影響を減ずる効果。 

呼吸。深呼吸は出すだけ。肺臓の中の悪ガスを出す事が大事。肛門を締め、肩を落とし、腹は考えず、息を出すだけ出す。出切った所で、改めて肛門を締め、肩を落とし、息を吸い込む。いっぱい吸い込んだらお腹に力を入れて、ハーッと出す

鏡に向かって自己暗示を与えると、自己暗示を妨げるコンプレックスは生じない。毎晩、寝がけに鏡に映る顔を見て、「お前は信念が強くなる」と言って寝る

無邪気な気持ちになれ。「まぁ、良いことだけ絶え間なく絵にかけよ、心に」 心に思ったり考えたことを、心のスクリーンに想像力を応用して描くと、それが期せずして強固な信念となる。信念となるとそれが具体化するのが必然の神秘

思考は人生をつくる。心はその人をつくりもし、壊しもする。人生はまこと心ひとつのおきどころ

心と身体は道具。我は「気」霊魂と言う一つの気体。 「学んでいよいよ苦しみ、極めていよいよ迷う」孔子

人生は言葉で哲学化され、科学化される。観念が言葉を創る。言葉には暗示力があるから、積極的人生を志す者は、消極的な言葉は戯れにも口にしてはならない。

凡人は敵対し、優れし人は「和合」する。喧嘩するより、仲良くすることをまず考える。 たとえ勇気と信念をもって時物にあたっても、不完全な成果しか得られない場合がある。それは「調和」を無視した結果である 。

不完全の中に調和はありえない。 宇宙を含めて、この世は全てもちつもたれつで成り立っている事を忘れるな。 反省は、その人が自己の心を、その人の本当の心に照らして熟考するもので、他人から言われてするものではない。 優れた人は自己を責めて、人を責めない。

約束を破ることは罪あれど、他人との約束を破るより、自分のへの約束を破ることくらい、大きな罪悪はない。なぜならば、自分自身への約束は天と約束したことになるから・・・・

「箱根山、駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人よ」偉くなっても一人では生きていけない。人あっての自分、自分あっての人だということが理解できれば、それを良心が応援し、報酬を超越した責務感となり、それが当然の帰結として真心となって発露する

真心は、超特的な積極性の心意。その行為に真心が伴っていれば、絶対的な強さが加わりその生活行為において疲労感を感じることもなくなる。そうなれば、期せずして毎日が常に明るくはつらくとしてくる。

己の心的状態で他人の気持ちや心の状態を推し量ってはならない。自分に厳しく、他人に優しく。寛容さを失うと、どうしてわからないの、どうしてあいつはこうなのか、負けまい、勝ってやろう、という気持ちが現れ、積極心を失う。「気に入らぬ、風もあろうに、柳かな」寛容さを失わない人生理念。

人間の行為に、真心を込めてなされたのと、そうでない場合は、その結果がどうであれ、その行為の「尊さ」には格段の違いがある。真理は万事に通貫する。 真心という心の中には、期待というものがないから当然、期待外れとか失望というものがないのである。

真の平和とはお互い克己し、お互い自制し、お互いに相譲り、相敬い、相愛し、相助け合う、完全調和の美しい気持ちが、家庭組織の各個々人にもたれていることが、何より先決。家庭の平和確立なしに、世界の平和はなされない。

信仰から何か代償を得ようとすること。すなわち、神なり仏を信仰してもっとより良い幸福や恵みを受けたいという種類の信仰、これは素直にいえば、決して正信ではなく、強いて言えば疑信である。  先祖の霊は敬うけどね。God lives within me as me

小さな事こそ、真心を込める。 「相手に気に入られよう」とか、「好感をもたせよう」と言った気持ちからではなく、何も求めない純粋な心でそれが行われる時、その行為からは形容しがたい暖かいものを感じることがある。それがすなわち、真心というもののもつ尊さを感じるときである。

人間というものは、人間自身の心の中の思わせ方、考えさせ方が、自分の生命を強くも、弱くもするもの。 人生はどこまでも生かされる人生であっちゃいけない、生きる人生でなきゃいけない。

自分は一人で他に代わりがない。さらに人生は1回のもので、二度も三度も生れたり生まれ変わることは出来ない。人間は一度死んだら二度とこの世に生まれて来ないと知ったら、もう少し命を真剣に大切にしたらどうであろう。そして真剣に命を大切にしようと思うなら、今この生命を力強く生かさなければ嘘


「健康や運命に関係なく、いつも元気でいられるのが人間である。」一向に良くならないなどと思うのは、既に元気が引っ込んだことになる。「治る時が来れば治る」と考えることが大切で、かつ、また本当の元気のある精神状態なのである。

同情のし過ぎに注意せよ。健康を害している人や、悲運の人に接する際は、鼓舞、奨励以外の言葉は口にしないように注意すること。同情は美徳だが、相手の気持ちに引き込まれ消極的になってはいけない・・・

「健全な肉体に健全な精神宿る」という言葉がある。真理でないとはいわぬが、決して絶対的真理ではない。「健全が精神が健全な肉体を作る」のである。

印度の聖者の教え「いたずらに理性的智力のみをたのみとして生きている人間は、何の事はないあたかも大像の如きもの、大象はいかにも力もあり強くもあるが、憐れその力や強さあるばかりに 小さな人間の子供にまで自由を使いまわされ、その上少しの物音にも驚いて飛び上がり右往左往する」v感情的智力

理解できていないことならいざ知らず、かりにも理解していることを実行できない、しない人は、どんなにうまく弁解したとしても、結局は実行しようという意欲が徹底していないという理由に帰結する。なぜそうなのかというと、自己完成への情熱がそれほど強くないからである。

魚が水の中で生きて居ながら、水の存在に気づかないのと同様に、人間は真理の中にいながら、心理をなかなか自覚することができない。真理とは唯一無二の絶対的な物 過去現在未来に至るまで、何ら変化しないものであるから、倫理は真理ではない。戦前、戦後における男女の人権意識しかり、国家間の戦争での殺人に対する認識と平時の殺人に対する罪の認識しかり、、。ゆえに人間はいかなる場合でも、善悪を判断する際には相対的な倫理を本位とするのではなく、永却不変えいきゃくEternalで絶対的な真理を本位とすべき。
 
光陰矢の如し。今日やらなくても明日があるさと言うな。今年やらなくても来年があるさと言うな。月日というものは、たちまち去って二度と戻ってこない。あきずに行うことが人間の本当の道。

科学教育の副作用。先ず疑うことから始めようとする、そして証拠がないと認めない。科学は万能ではない。わからない事柄だけの人生の中に生きている 理知教養のある人程、科学は万能ではなく、世の中はむしろ分からないことの方が多いという事実を忘れてはいけない。無邪気、無条件に、観念的にそうだと認定する、つまり思いこむ事もときには大事。

生活の味わいとか情味というものは、楽しい事柄の中にもあり、金や物質の豊かさにのみあるものでもない。悲しいことの中にもあり、そこには人間界の階級や差別になんら関係はない。いや、むしろ富貴や地位に生きる者は、生活の情味を物質的なところから得ようとするために真の味わいを味わいがたくし、したがって真の幸福というものを味わいつくすことがかえって容易ではない。だから真理を厳粛に考察し、出来る限り広く深く、生活の中に情味や味わいを見出すことに務めよう。

張り合おうとか、対抗しようとか、打ち負かそうとか、負けまいといったような、そういう気持ちでない、もう一段高いところにある気持ち、境地。これが絶対的な積極。どんな病や災いに見舞われようとも、心がそれらを相手として関わらない、勝とうとも負けようとも思わず、超然と落ち着いていられるようになって初めて理想とする積極心(平安を確保した心の状態)、つまり絶対的な強さをもつ、折れない心となりえる。 

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